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国際交流基金関西国際センターでは、今年も、関西国際センター研修生支援協議会との共催で、「ふれあい交流祭り」を開催します。

当日は、各国からの研修生による自国紹介ブースのほか、関西国際センター研修生交流支援協議会加盟団体により、ヨーヨー釣り、書道、折り紙、茶道、着付などのブースが出展されます(無料で参加できます)。

また、各国の民族衣装によるファッションショー、居合道体験発表会などのイベントやチアリーディング、フラダンスなども行われます。

今年は20回目を数えます。是非、皆様お誘い合わせの上、ご来場ください!

>>ふれあい交流祭り2017チラシ.pdf(PDF 1.10MB)

>>【2017.11.23】バス時刻表.pdf (PDF 52.0KB)

開催日時:

平成29(2017)年11月23日 (木・祝) 13:00-16:00

開催場所: 国際交流基金 関西国際センター
住所: 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート北3-14
最寄駅:

JRおよび南海電車「りんくうタウン駅」または南海電車「吉見ノ里」駅
 *「りんくうタウン」駅から当センターまでは無料のシャトルバスを運行。
 *駐車場あり(当日は込み合うことが予想されます)。

入場料: 無料
センター主催イベント:

●研修生による自国の紹介ブース
色々な国から来ている研修生達がポスターや衣装、写真などを展示し、
自国の紹介を行います。

お問合せ先: 関西国際センター教育事業チーム(担当:免田(めんだ))
TEL:072-490-2601 FAX:072-490-2801

日本語学習プラットフォーム「JFにほんごeラーニング みなと」(https://minato-jf.jp 以下、「みなと」)に「まるごと(A2-2)日本語オンラインコース」を新たに開講しました。

本コースは、日本語と日本文化をまるごと学びたいという人におすすめの「みなと」のメインコースです。 インタラクティブなeラーニング教材で、コミュニケーションのための日本語(聞く、話す、読む、書く)を総合的に学ぶことができます。

このコースは、まるごとA1-1,A1-2,A2-1(かつどう・りかい)自習コースの次のレベルのコースです。

コースについての詳細は、〔こちら

                                                                                 

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国際交流基金関西国際センターでは設立20周年を記念し、2017年8月19日(土)にシンポジウム「日本語学習者のためのeラーニングとは‐関西国際センターにおける開発と運用‐」を開催しました。当日は、日本国内はもとより、海外の日本語教育関係者の方を含む132名にご参加いただき、eラーニングへの関心の高さが窺えました。(当日のプログラム、投影したスライドは、本ページ下部の資料よりダウンロード可能です。)

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                        会場の様子

セッション1では、関西国際センターが開発したウェブサイトやアプリの変遷・概要を説明した後、「アニメ・マンガの日本語」サイト、「まるごと+」サイト、「HIRAGANA/KATAKANA/KANJI Memory Hint 」アプリを取り上げ、(1)開発の背景(時代背景やニーズ)(2)ペルソナの設定(ユーザー像明確化)(3)開発コンセプト(4)コンテンツと工夫(5)反響や活用の5つの観点から開発者自身が説明しました。

セッション2では、新たな展開として2016年に公開した、学習管理システム(LMS)を備えた日本語学習プラットフォーム「JFにほんごeラーニングみなと」の狙いと特徴、そこで開講しているオンラインコースの概要と制作上の工夫、登録者数やコース修了率、ユーザーの声等の運用結果、今後のコースの充実などの展望を、開発者、運用者自身が説明しました。

セッション2の後の30分間の休憩中には、関西国際センターが開発したウェブサイトやアプリ、プラットフォームのデモンストレーションを行い、開発者との直接の意見交換の場となりました。

シンポ2-1.png       セッション1の様子         セッション2の様子     デモンストレーションの様子

セッション3のパネルディスカッションでは、日本大学大学院総合社会情報研究科の保坂敏子教授、早稲田大学大学院日本語教育研究科の李在鎬教授をお迎えし、日本語教育においてeラーニングが果たす役割や意義、課題と展望について議論しました。

まず、「eラーニングが果たす役割や意義」では、冒頭、外部登壇者から専門的な知見や経験を踏まえ、お話いただきました。李先生からは、eラーニングがもたらす新たな教育の形や日本語教師に求められるスキルの変化について問題提起があり、AI時代に日本語教育が手を組むべき相手として、自然言語処理による自律学習支援、教育工学研究者と協力した学習履歴解析など、最新動向を踏まえた事例をお話いただきました。また、保坂先生からは、ICTの教育利用形態と学習観の関係、日本語教育におけるICTの変遷とeラーニングの現代的な役割と意義についてお話しいただきました。国際交流基金関係者からも、海外の日本語教育の動向やニーズを踏まえ、これまで学習機会がなかった世界中の人々に日本語学習の機会を提供する共通基盤としてのeラーニングの役割や意義を再確認しました。

次に、「eラーニングの課題と解決策」では、オープンなeラーニングの課題である「学習継続の難しさ」の解決策について議論しました。「みなと」運用者から修了率を上げるためのコース運用上の工夫を提示するとともに、外部登壇者からも、授業デザインの工夫、掲示板でのディスカッションへの介入やSNSの活用などの工夫があげられ、フロアからは、学習者、教師としての経験に基づき意見が交わされました。

最後に、「日本語教育におけるeラーニングの展望と可能性」として、国際交流基金からは、海外の独習者、潜在的学習者の存在やニーズとeラーニングの可能性、「みなと」の国内、海外を含む日本語教育現場での活用例が示されました。保坂先生からは、「世界中の学習者が生涯学習として学べるオープンな日本語学習のプラットフォーム、日本語のリンガフランカ(共通語)環境はJFならでは」「学習機会の限られている人、孤立した環境の人への教育機会均等に貢献」、李先生からは「時間と空間の壁を超えた新たな日本語学習者の発掘。AIなどの技術革新によってさらに発展する可能性も」「日本型の教育インフラとしてのeラーニングの可能性」「継続的な運用が可能な環境構築を」「開発のノウハウをモデル化し、日本語教育以外の分野の研究者と知見の共有を」など日本語教育におけるeラーニングの可能性、国際交流基金のeラーニング事業への期待の声が寄せられました。

シンポ5.jpg                    パネルディスカッションの様子

シンポジウム後のアンケートでは、100名の方が回答くださり、97%の方からシンポジウムに対して満足との声をいただきました。「サイトの存在は知っていたけれど、開発者から詳しい説明が聞けてよかった」「活用方法のヒントを得た」「制作及び運用に関する具体的な事例が聞け、参考になった」「李先生や保坂先生から横軸と縦軸のお話があり、より広い観点から見ることができた」「eラーニングの可能性、教師としてどう生かしていくか考える良いきっかけとなった」等の回答をいただきました。

関西国際センター20周年を記念し、関西国際センターのeラーニング開発、運用の取り組みを振り返り、参加者と共有するとともに、日本語教育におけるeラーニングの今後の可能性や方向性について共に考える機会となりました。ご参加いただいた方に改めて御礼を申し上げるとともに、当日定員超過によりご来場いただけなかった皆様にも本報告や資料が参考になればと思います。

国際交流基金関西国際センターでは、本シンポジウムを通して得られた知見を生かし、今後ともよりよいeラーニングの開発、運用に取り組んでいきたいと思います。

【資料PDF】

「当日プログラム」

「関西国際センター開発eラーニング概要図」

「関西国際センター開発eラーニングリスト」

スライド

[セッション1] 日本語学習者のためのウェブサイト・アプリ開発

 「関西国際センター開発ウェブサイト・アプリの概要」

 「アニメ・マンガの日本語」

 「まるごと+」

 「HIRAGANA KATAKANA KANJI Memory Hint」

[セッション2] 日本語学習プラットフォーム「みなと」における日本語オンラインコースの制作と運用

 「日本語学習プラットフォーム JFにほんごeラーニング みなと」

 「日本語オンラインコースの制作」

 「日本語オンラインコースの運用」

[セッション3] パネルディスカッション:日本語教育におけるeラーニングの意義と可能性

 保坂敏子 日本大学大学院総合社会情報研究科

 李在鎬 早稲田大学大学院日本語教育研究科

 国際交流基金パネリスト提示スライド

日本語学習プラットフォーム「JFにほんごeラーニング みなと」(https://minato-jf.jp 以下、「みなと」)に「まるごと(A2-1)日本語オンラインコース」を新たに開講しました。

本コースは、日本語と日本文化をまるごと学びたいという人におすすめの「みなと」のメインコースです。 インタラクティブなeラーニング教材で、コミュニケーションのための日本語(聞く、話す、読む、書く)を総合的に学ぶことができます。

このコースは、まるごとA1-1,A1-2(かつどう・りかい)自習コースの次のレベルのコースです。

コースについての詳細は、〔こちら〕

                                                                                 

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 今年、国際交流基金関西国際センターが20周年を迎えたことを記念して、6月29日(木)に専門日本語研修(文化・学術専門家)修了生による講演会が関西国際センターホールで開かれました。第1回目の講演では、2014年度専門日本語研修(文化・学術専門家)6ヶ月コースに参加した、フランシスコ・ロペス氏(以下、フラン氏)に現在の研究についてご講演いただきました。

 フラン氏は現在、愛知県立大学外国語学部講師として日本の学生にスペイン語を教えており、大学院で映画を研究していた経験を活かして、「外国語教育における映画の使い方」というテーマで研究されています。

 まず、外国語の授業での映画の使われ方の歴史を振り返り、技術の発展によって利用方法が変化してきたことを確認し、インターネットやスマートフォンの普及による可能性について触れました。その後、様々な先行研究を紹介した後、文脈や感情を伴った言語学習、文化や社会を言語と同時に学べる方法としての、映画の素晴らしさについてお話いただきました。

 会場には現在の専門日本語研修(文化・学術専門家)2ヶ月コースの参加者をはじめ、一般の方々を含めて約50人が集まり、熱心に耳を傾けていました。

         講演するフラン氏              講演には約50人が集まりました。

「まるごと+(まるごとプラス)」シリーズは、JF日本語教育スタンダードに基づく日本語コースブック『まるごと 日本のことばと文化』の内容に沿って、日本語や日本文化を学ぶことができるウェブサイトです。これまで、入門(A1)、初級1(A2)の2つのサイトがありましたが、新しく「初級2(A2)」サイトが仲間入りしました。

http://a2-2.marugotoweb.jp

「かいわ」「ぶんぽう」「かんじ」「生活と文化」の4つのコンテンツがあり、動画やクイズで楽しく練習したり、『まるごと』の内容をもっとくわしく学んだりすることができます。サイトは日本語版と英語版があり、スマートフォンにも対応したデザインとなっています。

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また、今回、『まるごと』で使われている語彙や表現をまとめたウェブサイト「まるごとのことば」にも、初級2(A2)の語彙や表現が追加されました。新しい機能も加わり、より使いやすくなっています。

「まるごと+初級2(A2)」、「まるごとのことば」をぜひご活用ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

「まるごと+」シリーズ http://marugotoweb.jp

・入門(A1)サイト  http://a1.marugotoweb.jp (日本語・英語・スペイン語)

・初級1(A2)サイト http://a2.marugotoweb.jp (日本語・英語)

・初級2(A2)サイト http://a2-2.marugotoweb.jp (日本語・英語)

・まるごとのことば http://words.marugotoweb.jp 

(英語・スペイン語・インドネシア語・タイ語 *初級2(A2)の訳は、英語のみです。)

今年、国際交流基金関西国際センターは設立20周年を迎えました。設立20周年を記念して、これまで関西国際センターで学んだ研究者や大学院生などの文化・学術専門家の研修修了生を招いて、研究業績などについての講演会を下記のとおり実施いたします。どなたでも参加できますので、奮ってご参加ください。

第1回
日時:2017年6月29日(木)13:30-14:30
場所:関西国際センターホール
参加費:無料
講演者:フランシスコ・ロペス氏
    
 愛知県立大学外国語学部講師
     平成26年度専門日本語研修(文化・学術専門家)6ヶ月コース修了生
講演タイトル:外国語教育における映画の使い方
※事前受付は行いませんので、当日は直接お越しください。

【ご連絡・お問い合わせ先】
国際交流基金関西国際センター
教育事業チーム 担当:山元
E-Mail:CA2_Kansai@jpf.go.jp
Tel:072‐490‐2600

関西国際センター開所20周年を記念して、専門日本語研修(外交官・公務員)修了生の皆さんから、ビデオメッセージをいただきました。関西国際センターで研修を受けた外交官は、20年間で576人、公務員は152人になり、各国の在京大使館や外務省、各省庁で活躍されています。メッセージは、下記Facebookでご覧ください。

https://www.facebook.com/DLGLOBOG/

4月28日(金)の午後、関西国際センターで日本語を学ぶ世界35カ国の外交官・公務員(38名)による感謝祭が行われました。感謝祭では、お世話になった方々への感謝の気持ちを込め、研修参加者がそれぞれの出身国について、スピーチ発表とブース展示を行ったほか、発表終了後には、ご来訪いただいた皆様との懇親会が行われ、その席で、関西国際センター20周年を記念して専門日本語研修(外交官・公務員)修了生から寄せられたビデオメッセージを紹介しました。

感謝祭前半は、3教室に分かれてスピーチ発表が行われました。一人15分間の発表の中で各国の地理や宗教、食文化、観光、歴史などについて紹介し、フロアからの質問には緊張しながらも、みな日本語でがんばって答えていました。後半は、ホールとメインロビーを使って、ブース展示が行われました。国旗や地図、手工芸品、自作のポスターなどをブースに並べ、各国の文化とその魅力を紹介しました。将来の仕事にも役立つプレゼンテーションとあって、みな張り切って8ヶ月の日本語学習の成果を披露していました。

懇親会では、関西国際センターが今年で20周年を迎えたことを来訪者の皆様にお伝えし、専門日本語研修(外交官・公務員)修了生からのビデオ・メッセージを紹介しました。地域の皆さまは開所当初より本研修にご協力いただいており、修了生の動画にはあちこちから「懐かしい」という声が聞かれました。最後になりましたが、この感謝祭には会話パートナーやホストファミリー、交流会でお世話になった大学生の方々など、多くの皆様にご来場いただきました。厚くお礼申し上げます。

     

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