日本語を教える皆さまへ

朗読の日本語 ワークショップやります!

国際交流基金関西国際センター日本語教育研修会
朗読の日本語 ワークショップやります!

関西国際センターでは、日本語教育関係者及び一般の方々を対象に、日本語教育研修会を実施しています。

2011年5月6日、平成23年度第1回公開講座『朗読の日本語―ワークショップやります!―』を関西国際センターホール、メインロビーにて行いました。講師は関西国際センターの大学生研修において朗読(群読)を取り入れた実践を行っている林敏夫(国際交流基金関西国際センター日本語教育専門員)と日本人だけでなく外国人も対象とした朗読ワークショップを行っている渡部佐和子氏(朗読塾Live講師)です。

まず第1部として、林専門員より日本語研修に詩や物語の朗読(群読)を取り入れる意義や関西国際センターの授業活動が紹介されました。大学生研修における朗読活動の位置付け、最終的な成果を発表するビデオ映像などが具体的に示されました。

第2部は渡部講師の朗読(新美南吉「飴玉」)から始まり、会場にいる全員が一気に朗読の世界に引き込まれました。ピアノ伴奏や効果音をつけた朗読、小噺を例としたことば遊び、オノマトペ、参加型朗読など、様々な形態の朗読を通して日本語の豊かさ、味わいを感じることができました。

そして、朗読前の体、声、心の準備運動の方法や具体的な授業活動が紹介され、非常に実践的なワークショップとなりました。

講座後のアンケートでは、「朗読の深さが良くわかりました。とても充実した講座でした」、「朗読と日本語の研修を混ぜ合わせるという発想が面白く新鮮でした」、「『楽しく学ぶ』ことの大切さを知りました。堅苦しい授業の合い間に取り入れたいと思います」といった声が聞かれました。

朗読の日本語公開資料.pdf

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