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日本語教授法シリーズ 第11回 「教え方を改善する」

国際交流基金関西国際センター日本語教育研修会

日本語教授法シリーズ 第11回

関西国際センターでは、日本語教育関係者及び一般の方々を対象に、日本語教育研修会を実施しています。

 2011年9月9日、平成23年度第3回公開講座『教え方を改善する~教師の学びと成長を支援する』を関西国際センターホールにて行いました。日本語教授法シリーズの第11回目でもあり、講師は「日本語教授法シリーズ第13巻 『教え方を改善する』の著者の一人でもある国際交流基金日本語国際センターの古川嘉子専任講師です。

 講座では、1.問題の発見(see)→2.改善の計画(plan)→3.改善の実行(do)→4.改善の評価(see)という「教え方の改善」のためのモデルが示された後、具体的に改善するとはどのようなことか、授業のふり返りの方法、教え方の改善のための活動などについてのポイントが示されました。

 当日は、地域のボランティアの方々や大学や日本語学校などで日本語教育に携わっている方々など幅広い聴衆の方々約45 名が参加されました。講座では、教育ストラテジーに関する質問や授業日誌のつけ方などのタスクを実際に体験し、参加者間で経験や考え方を共有しながら進められました。教え方の振り返りや改善のための活動について考えることで、これから他の人と一緒に、また、一人で改善のためにやってみたいことについて具体的なイメージが広がったようです。

 講座後のアンケートでは、「授業改善のためのヒントが得られた」「他の教師と相談することの利点に気づいた」「振り返りの大切さがわかった」といった声が聞かれました。

 

教え方を改善する.pdf

教え方を改善する(配布資料).pdf


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