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外交官・公務員研修生 大阪赤十字病院を訪問!!

 

2011年12月9日

関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

このたび、関西国際センターにて日本語を学んでいる世界34カ国から集まった外交官・公務員研修生達(38名)が、日本赤十字社大阪府支部のご協力を得て、大阪赤十字病院を訪問し、日本赤十字社の国際・国内活動について学ぶ機会をいただきましたのでご報告いたします。

 

2011年3月11日の東日本大震災では、日本赤十字社の総力をあげた救援活動が、かつてない大災害に見舞われた被災地の大きな助けとなったことは記憶に新しいところです。日本赤十字社によるこの復興支援活動は、今なお継続されています。

日本赤十字社は、日本国内のみでなく、世界187カ国にネットワークを持ち、紛争や自然災害で傷ついた海外の人々を救うための人道機関として活躍されています。日本赤十字社は、公平、中立、奉仕といった7つの基本原則のもと、人道的任務の達成を普遍的な使命と捉えています。その理念、ならびに大阪赤十字病院の活動について知ることは、日本を代表する人道機関を知り、さらに自国の医療機関や救援機関について改めて考える機会となるにとどまらず、外交官や公務員として備えるべき精神や考え方についても学ぶごとができる、研修生達にとって非常に有意義な機会となりました。

赤十字社職員の方々に東日本大震災での救援活動を含め、国内活動について教えて頂きました。DLGL HP001.jpg

 

また、日本赤十字社の国際活動についてもスライドを交えながら説明をして頂きました。

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さらに、実際にロジスティクスセンター(災害救護倉庫)を訪れ、災害救護時使用する機材の説明を受けることができました。ロジスティックセンターは、災害用の様々な機材、物品を整備している場所です。大阪赤十字病院は、民間病院としては国内最大の救護装置を持ち、毛布や非常食等、多くの救援物資を管理しています。写真はdERU(仮設診療所)について説明を受けている研修生達です。

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将来、自国を代表し世界を股に掛けて活躍することが期待される外交官・公務員にとって、日本がどのような国内・国際支援活動をしているのかを知り、同時に、それぞれ自国の機関や政策を見つめ直すことが出来る、非常に有意義な訪問となりました。

 

ご協力頂きました大阪赤十字病院の皆様、ありがとうございました!

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訪問の様子は日本赤十字社、大阪府支部ホームページでもご覧いただけます。


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