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大学生研修生 大阪赤十字病院を訪問!!

2012年1月20日

関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

今般、関西国際センターにて、6週間の訪日研修に参加している6カ国(中国、ラオス、メキシコ、ブラジル、イラン、トルコ)の大学生研修生19名が、日本赤十字社大阪府支部のご協力を得て、大阪赤十字病院を訪問し、赤十字社の国際・国内における活動について学びました。

日本赤十字社は、公平、中立、奉仕といった7つの基本原則のもと、人道的任務の達成を普遍的な使命と捉え、日本国内のみでなく、世界187カ国にネットワークを持ち、紛争や自然災害で傷ついた海外の人々を救うための人道機関として活躍されています。2011年3月11日の東日本大震災においても、未曾有の大災害に対する日本赤十字社の総力をあげた救援活動が日本国内のみならず世界中の感動をよびました。この日本赤十字社による復興支援活動は、現在でも継続しています。
その理念、ならびに大阪赤十字病院の活動について知ることは、日本を代表する人道機関を知り、さらに自国の医療機関や救援機関について改めて考える機会となりました。

 

はじめに赤十字社社員の方々より、赤十字社の国際・国内救援活動についてお話頂きました。

国際活動に関する講義では、世界の赤十字組織の連携について学びました。

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国内活動の講義では、東日本大震災救援活動をDVDで紹介頂きました。写真は質疑応答の様子です。「救援活動の現場ではどのようにコミュニケーションをとりますか」「私たちがボランティアとして働くこともできますか」等、研修生からの様々な質問に答えて頂きました。

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訪問後半では、ロジスティクスセンター(災害救護倉庫)にて、災害救護時に実際に使用する資機材を見せて頂きました。ロジスティックセンターは、災害用の様々な機材、物品を整備している場所です。大阪赤十字病院は、民間病院としては国内最大の救護装置を持ち、毛布や非常食等、多くの救援物資を管理しています。dERU(国内型緊急対応ユニット)と呼ばれる移動式仮設診療所設備を、実際にトラックから下ろして見せてくださいました。

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ロジスティクスセンター内では、様々な救援資材を見せて頂きました。

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医療セットの説明を受ける研修生たち。

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将来日本と自国の懸け橋の役割を担うことが期待されている研修生にとって、国境を超えて世界規模で活躍されている日本赤十字社への今回の訪問は、とても印象深いものとなったようです。

 

大阪赤十字病院、並びに日本赤十字社大阪府支部の皆様、ご協力ありがとうございました。20120120 SG-W6.jpg

 

ご協力:logo Japanese Red Cross Society.jpg 

訪問の様子は日本赤十字社 大阪府支部ホームページでもご覧いただけます。


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