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関西国際センターと大阪大学、国立民族学博物館が連携!

 

国際交流基金は効果的かつ効率的な事業運営のため、外部機関との連携強化を進めています。
8月7日(火)、関西国際センターの国内大学連携大学生訪日研修(夏季)の13カ国・地域からの研修生35名は、日本の大学への留学に対する関心を惹起するとともに、日本と海外の大学との連携支援を目的として、大阪大学箕面キャンパスを訪問しました。本研修事業プログラムで全研修生を対象に包括的な大学紹介・交流プログラムを実施いただくのは、今回が初めてとなります。

始めにボランティアの学部生・大学院生によるキャンパスツアーをしていただきました。当日は大阪大学のオープンキャンパス(受験生・高校生対象の大学公開行事)開催日。学内は全国から集まった受験生・高校生や父兄などでたいへん賑わっていました。

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次に日本語日本文化教育研究センター講堂における特別講演、大阪大学大学院言語文化研究科の堀川智也教授による「日本語から見た日本人の考え方」についての講義を拝聴しました。川端康成の雪国の一文「国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった」を和文、英文と読み比べ、日本語の持つ独特なニュアンスを日本人学生と一緒に頭を悩ませながら、話し合いました。

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その後、場所を大阪外国語大学記念会館へ。真嶋潤子教授のご挨拶、堀川智也教授の乾杯で交流会開始。キャンパスツアーをしていただいた大阪大学の留学生4名(学部生1名、CLJC(日本語日本文化教育センター)3名)のうち2名が関西国際センターの元研修生であったりと、交流会は大変盛り上がりました。

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その後、大学を後にし、国立民族学博物館を訪館。
世界各国の展示を通して生活習慣、歴史、言語などを学びました。資料がたいへん多く、時間内で見終わることができず、また戻って来てじっくりと見たいという研修生もいました。
また同館総合研究大学院大学文化科学研究科の庄司博史教授による「日本の多民族化、多言語化」についての講義を拝聴。日本の社会における外国人の割合や、近年、私達が街中で目にする標識や看板の中にいかに多くの外国語が併記されているかなどたいへん興味深いお話を聞くことができました。

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丸一日をかけて、研修生はたいへん充実した一日を過ごすことができました。
ご協力戴きました大阪大学箕面キャンパス(外国語学部、日本語日本文化教育研究センター)、国立民族学博物館の方々、本当にありがとうございました。

 

ご協力: Logo Osaka Univ.jpg  大阪大学ホームページはこちら

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