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国際交流基金関西国際センター設立15周年記念講演会「古事記―忘れ去られたアエネイス? ~フランスからの提言~」を開催いたしました

 

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国際交流基金関西国際センターでは、フランス国立東洋言語文化大学から、「古事記」のフランス語共訳者で、フランスにおける日本古代史研究の権威であるフランソワ・マセ教授をお招きし、関西国際センター設立15周年記念講演会「古事記―忘れ去られたアエネイス? ~フランスからの提言~」を開催いたしましたので、当日の講演会の様子をご報告申し上げます。

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講演会は、弊センター所長の加藤誠ならびに今回の講演会の共催機関であるアンスティチュ・フランセ関西のフィリップ・ジャンビエ・神山館長のご挨拶で開始させていただきました。日仏通訳は菊地歌子先生、そして司会進行は国際日本文化研究センターのカセム・ズガリ先生にお願いさせていただきました。

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講演会では、、フランソワ・マセ教授に、古代ローマの叙事詩「アエネイス」と「古事記」を対照しながら、編纂の背景と「読み」の変遷、そして日本神話のもつ豊かな意味/イメージの再生についてご講演いただきました。日本とフランスの二国間交流に携わってこられた皆様、マセ先生のご専門である日本古代史研究に関わりのある皆様、日頃から国際交流基金および関西国際センターの事業にご協力いただいている皆様と多くの方々にご来訪いただきました。

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質疑応答でも、文学としての古事記の評価や文体の歴史的背景といった様々なご質問とそれに対するフランソワ・マセ教授のご回答のやりとりが活発に行われ、関西国際センター設立15周年にふさわしいたいへん充実した講演会となりました。

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引き続いてのレセプションでは、国際交流基金の日本語事業を統括する吉尾啓介より乾杯のご挨拶を申し上げるとともに、関西国際センター設立15周年を記念して作成いたしました冊子「関西国際センター研修参加者の著作100冊」をご案内させていただきました。

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今回の講演会では、国際日本文化研究センターの笠谷和比古先生、カセム・ズガリ先生、通訳の菊地歌子先生、アンスティチュ・フランセ関西のフィリップ・ジャンヴィエ・神山館長、京都市役所、島根県庁、島根県大阪事務所、鳥取県庁の皆様と多くの方々にご協力を賜りました。改めましてここに厚く御礼申し上げます。また、広報にご協力賜りました読売新聞社、京都新聞社、朝日新聞社、笠間書院、有限会社ケーアイウェブ、株式会社縁人、青幻社、立命館大学国際関係学部事務室ほかの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

本事業は、国際交流基金関西国際センター設立15周年記念事業、「フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)」の第40回国際交流基金賞受賞記念事業として実施したものです。

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