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大阪ガス生活誕生館DILIPA・大阪ガス泉北製造所第二工場を見学しました!

 

2012年12月8日(土)

国際交流基金関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

国際交流基金関西国際センターでは、公益財団法人大阪ガス国際交流財団(OGFICE)より委託を受け、財団が招聘するインドネシア大学修士課程日本地域研究科の学生に日本語教育を行っています。今般、OGFICEのご協力を得て、当該学生と、日本語学習者訪日研修(大学生/秋季)の研修参加者は大阪ガスの施設を見学させて頂きました。

まず始めに、大阪ガスのショールーム、『生活誕生館DILIPA』にて、床暖房、ミストサウナ、自家発電機器等、大阪ガスの最新のガス機器を見せて頂きました。「青い地球を守りながら未来の暮らしをスマートにしてゆきたい」というブランドスローガンの通り、地球に優しく便利な機器の数々に、研修生は感嘆の声をあげながら説明に聞き入っていました。見学の最後には、実際に最新のガスレンジを利用し、ラスクを作る体験を行いました。行うべき動作を音声と光で示してくれるので、全員が美味しいラスクを仕上げることができました。見学終了後、研修生らは口々に「日本は本当に最先端の国です」「便利なだけではなく、地球のことも考えなければならないと再認識しました」と感想を述べていました。

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その後、バスに乗って、「大阪ガス泉北製造所第二工場」へ向かいました。工場には、地球環境の保全とエネルギーの有効活用をテーマに天然ガスや地球環境について楽しく学べる施設、「ガス科学館」が併設されています。到着後、まずは会議室にて、ガス科学館の館長より、大阪ガスと液化天然ガス(LNG)についての説明を伺いました。大阪ガスでは、インドネシアをはじめ、研修生の出身国からもガスを購入しており、研修生は大いに興味を持ったようでした。

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説明を聞いた後は、ガス科学館にて、液化窒素を使った冷熱実験や、炎色反応、輻射伝熱、パスカルの原理、など科学の不思議を参加型展示物で体感して学びました。特に液化窒素の実験では、研修生の予測を裏切る実験結果が出ることもあり、皆食い入るように実験に見入っていました。

最後は、総面積73万m2という広大な製造所をバスで見学しました。バスにはアテンダントが同乗し、館長からの説明や先のガス科学館で学んだ情報をクイズ形式で復習しながら、都市ガスが供給されるまでの過程やLNGタンクの安全対策についての説明を受けました。見学後の館長による質疑応答の時間には、「LNGタンク内のガスは何日で使い切るのか」「ロシアなどの近隣諸国からLNGを運ぶために今後海底パイプを用いる可能性はあるか」等、研修生の素朴な疑問にも丁寧にお答えいただきました。

見学を終えて、これまでエネルギーについて深く考えたことがなかったという研修生も「限りあるエネルギーの有効活用について考える機会になった」、「観光旅行ではなかなか見られない日本のエネルギー事情を実際に見ながら学ぶことができた」と感想を述べており、大変貴重な学びの機会になりました。 

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今回ご協力頂きました、大阪ガス国際交流財団の皆様、生活誕生館DILIPAの皆様、泉北製造所第二工場及びガス科学館の皆様、本当にありがとうございました!

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(修了式でご挨拶いただく公益財団法人大阪ガス国際交流財団(OGFICE)中島浩専務理事)

公益財団法人大阪ガス国際交流財団(OGFICE)(理事長:尾崎裕大阪ガス株式会社社長)は、天然ガス産出国である南東アジアなどの地域との相互理解を深めるため、平成4年に設立され、教育関連の助成事業を毎年行っています。(内閣府の移行認定を受け、平成22年10月より公益財団法人として活動をしています。)

大阪ガス国際交流財団 
生活誕生館DILIPA
大阪ガス科学館


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