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ワン・ワールド・フェスティバルに参加しました!

 

平成25年2月2日(土)、3日(日)の2日間、大阪市天王寺区にある大阪国際交流センターで開催されたワン・ワールド・フェスティバルに参加しました。

 

ワン・ワールド・フェスティバルは、毎年大阪で開かれる関西最大の国際協力イベントです。市民に広く国際協力・交流の大切さを訴え、多様な団体による活動を通じて国際協力の現状を伝えることを主たる目的として、外務省の協力のもと、国際協力機構(JICA)や公益財団法人大阪府国際交流財団(OFIX)など、国際協力・交流に携わっているNGOや国際機関、政府機関、教育機関、企業など様々な機関が連携・協力して実施しているものです。1993年から始まった本イベントも、今年20周年を迎えました。

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国際交流基金関西国際センターでは、他機関との連携強化を図るとともに、国際交流基金及び関西国際センターの組織・事業を紹介することを目的に、毎年参加してきました。今年度も、昨年度に引き続き、ブース出展と会議室でのイベント実施で参加いたしました。

ブースでは、国際交流基金や関西国際センターの事業紹介のほか、Eラーニングサイトの実演・紹介も実施しました。来場者には学生も多く、国際的な仕事への興味・関心が非常に高いようで、国際交流基金関西国際センターの事業について熱心に説明を受けていました。また中には、日本語教師をしている人もいて、Eラーニングサイトのパンレットを見ながら、詳しい使い方を尋ねる姿も見られました。中でも平成23年度に完成した「アニメ・マンガの日本語」への問い合わせが多く、体験コーナーで実際に利用したあと「知人の外国人にも是非教えたい」「このサイトを知ったことが今日一番の収穫だった」という嬉しい言葉も聞かれました。
またブース来場者には、日本語能力試験の練習問題にも挑戦してもらいました。N1(上級者用)の問題は日本人でも間違えることが多々あり、間違えた人は改めて日本語の難しさを痛感するとともに、「外国人の日本語学習」に興味を持った人もいたようです。
二日間で数百人の人がブースを訪れ、うち214人が日本語試験の練習問題に挑戦しました。

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会議室では、「LIGHT UP NIPPON」ドキュメンタリーの上映会を実施しました。このビデオは、被災地の復興支援に取り組む日本の若者の姿を海外に伝えることを目的に国際交流基金が制作したもので、「LIGHT UP NIPPON」という東北での花火打ち上げイベントを実現するまでの若者たちの挑戦を追ったドキュメンタリーです。今回はこの映像に加え、同じく国際交流基金が制作した「Japan after 3.11震災後の日本~多文化社会~」も同時上映しました。会場には60人の来場者があり、スクリーンに映し出される映像に見入っていました。アンケートの結果、有効回答の全てが「満足」の回答でした。「感動した」という声が圧倒的に多く、中には被災地にボランティアとして参加する中で花火を見たという人もいて、改めて当時のことを想起したというコメントもありました。

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また今回のワン・ワールド・フェスティバルでは、公益財団法人太平洋人材交流センターが主催する「国際協力の現場で働くということ」というセミナーに、当センターに勤務する職員がパネリストとして参加しました。セミナーでは、国際交流基金及び関西国際センターの事業や職員の業務をご紹介するとともに、司会者の質問に答える形で、国際協力・交流についてお話をいたしました。会場には、定員を上回る来場者があり、立見席が出るほどの盛況ぶりでした。就職や今後の活動の参考にしようとする高校生・大学生が多く見受けられ、この分野への関心の高さが伺えました。

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今回、ワン・ワールド・フェスティバルで当センターブースや関連イベントにご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。国際交流基金関西国際センターでは、今後も他機関と連携し、事業を実施して参ります。

 

ワン・ワールド・フェスティバル チラシ.pdf


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