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海外大学生(夏季)研修生が皇學館大学・伊勢神宮を訪問いたしました!

 

 国際交流基金関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

 平成25年8月23日(金)、関西国際センターで訪日研修(大学生・夏季)に参加している海外大学生(11カ国34名)が、皇學館大学現代日本社会学部の皆様のご協力を得て、三重県伊勢市にある皇學館大学ならびに20年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮を訪問いたしました。

 皇學館大学は、伊勢の神宮における長い神道研究の伝統を源流としていますが、明治15年、神宮祭主久邇宮朝彦親王の令達によって、神宮の学問所である林崎文庫に開設された「神宮皇學館」を直接の起源とする由緒ある大学です。近年、教育学部や現代日本社会学部を設置し、変化する日本社会と国際環境のありようにも対応しています。皇學館大学は、神道を根幹として、平和で豊かな、誇りにあふれた国家社会を築こうと努めてこられた祖先の歩みに敬意を払い、そこから生み出された独自性に富む思想・倫理・道徳・歴史・文化を継承し、その実現に努力することを目標として、教育と研究を推進されておられます。

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 今回、研修生は特別に皇學館大学記念館(登録有形文化財)でお出迎えいただき、まずは今回の訪問をアレンジいただいた現代日本社会学部の守本友美先生から歓迎のご挨拶を頂戴いたしました。続いて同学部の筒井琢磨先生、岩崎正彌先生、藤井恭子先生ならびに同学部学生の皆様からも自己紹介いただき、関西国際センターからは研修生代表からご挨拶をさせていただきました。

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 皇學館大学記念館は、大正8年に建築され登録有形文化財に指定されている歴史的な建物です。内部は改修され、京都から茶室「日月庵」が移築され、和室も設置されています。館内について、伝統継承・文化創造コースの岩崎先生からご案内をいただきました。

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 そして、研修生は5つのグループに分かれ、いったん皇學館大学キャンパスを後にして、20年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮に向かいます。まずは外宮から。

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 外宮では、新正殿の敷地内に敷き詰める、宮川で集められた白い石を奉納するお白石持行事が行われていました。こちらも20年に一度の行事です。外宮から内宮に移動するバスの中で、岩崎先生から詳しくご解説いただきました。

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 バスが内宮前駐車場に到着すると、激しい雨が降り始めました。まずはお蔭参り(お伊勢参り)で賑わった、江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した「おかげ横丁」で、それぞれグループ毎に昼食を取りましたが、やがて食事が終わる頃には雨も上がり、町歩きを楽しんだあと、内宮へ向かいます。

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 岩崎先生からご解説をいただいて、宇治橋を渡り、内宮へ。20年に一度の式年遷宮とあって日本全国からたくさんの参拝の方々が集まっていて、境内は満員です。

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 参拝を終えたあと、もう一度皇學館大学に戻り、守本先生にキャンパスツアーをしていただいて、皇學館大学・伊勢神宮におけるすべての日程が終了いたしました。

 

 今回の訪問をアレンジいただいた皇學館大学現代日本社会学部の守本友美先生、同学部の筒井琢磨先生、岩崎正彌先生、藤井恭子先生ならびに同学部学生の皆様、皇學館大学ならびに伊勢神宮をご案内いただき、誠にありがとうございました。

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皇學館大学ウェブサイト: http://www.kogakkan-u.ac.jp/index.php

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