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平成25年度文化・学術専門家日本語研修(6ヵ月コース)研修生が、国際日本文化研究センターを訪問しました!

 

関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

 10月4日(金)、関西国際センターの専門日本語研修(文化・学術専門家)6ヵ月コースに参加している研修生24名が、国際日本文化研究センター(京都府)を訪問しました。
 同研修は、日本について研究している海外の大学院生、研究者、学芸員、司書を対象としている日本語研修であり、研修中はインタビューや調査活動など、今後の彼らの研究に必要な日本語を習得することを目標としています。
 本研修の協力機関である国際日本文化研究センター(以下、日文研)は、日本の文化・歴史を国際的な連携・協力の下で研究するとともに、外国の日本研究者を支援することを目的としている大学共同利用機関であり、数多い日本研究者を輩出されています。 
 今回は、将来、日本研究者を目指している当センター研修生に日文研の研究者との意見交換会及び図書館見学の機会をご提供いただきました。

 意見交換会では、日文研の 所長 小松和彦先生(文化人類学、民俗学、口承文芸論)、副所長 井上章一先生(建築士、意匠論)、室長 劉建輝先生(日中比較文学、比較文化)のほか、平成25年度国際交流基金フェロー ジェームズ・マーク・シールズ先生(宗教学、アジア哲学、比較思想)グエンゴックフォンチャン先生(宗教学)の5名の研究者の方々にご同席いただきました。
(国際交流基金フェローシップ事業についてはこちらをご参照ください: http://www.jpf.go.jp/j/intel/study/fellowship/index.html
 まずは、所長の小松先生と副所長の井上先生から歓迎のご挨拶をいただきました。

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 次に同基金フェローのシールズ先生とチャン先生から、略歴、現在されている研究などについてお話を伺いました。お二方の話は、同じ外国人という立場から日本を研究いる研修生にとって非常に参考になる様子でした。

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 先生方のご挨拶の後、当センター研修生と日文研の先生で自由に意見交換を行いました。意見交換会では、外国人が日本の中で研究活動する中で気をつけるべきことから日本研究の最新動向まで、様々な質問が飛び交っていました。

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 約1時間30分に渡って行われた意見交換会の後、日文研の図書館を見学いたしました。研修生みな、図書館の素晴らしい作りに感動すると共に膨大な資料の数に驚きを隠せませんでした。研修生の中には「ぜひ週末を利用して日文研の図書館をもう一度訪れたい。私の研究に必要な書籍がたくさん揃えっている。」と申す者もいるなど、日文研の図書館は当センター研修生にとって大変魅力的な場所でした。

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 今回の日文研訪問は、各日本研究の分野で著名な業績を持っていらっしゃる小松先生、井上先生、劉先生にお会いできたと共に同じ外国人として日本を研究する先輩研究者とも面談ができ、当センター研修生にとって大変有意義な時間となりました。
 ご多忙のところ、当センター研修生の訪問にご協力を賜りました、日文研の方々に改めてお礼申し上げます。

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国際日本文化研究センター(日文研)ホームページ:http://www.nichibun.ac.jp/ja/


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