ニュース

平成25年度外交官・公務員日本語研修 スピーチ発表会

 

2014年5月2日(金)

 

国際交流基金関西国際センターでは、自治体や企業、教育施設など、外部機関と幅広く連携し、効率的で効果の高い事業の実施に努めています。

 

関西国際センターで日本語を学んでいる世界35カ国から集まった外交官・公務員研修生達(39名)が、8ヶ月間の研修期間を終え、その集大成となるスピーチ発表会を行いました。

 

研修生は、一人15分間の発表の中で、それぞれの出身国について日本語でスピーチを行いました。これまでの研修で学んだ知識を活かし、発表のスライドも全て日本語で作成しました。発表内容は気候、宗教、食文化、観光など多岐に渡り、自国の有名な建築物や美しい自然の写真を織り交ぜながら、それぞれの国の魅力を披露しました。

pp1.jpg pp2.jpg

 

若手外交官・公務員である研修生は、発表内容に自国と日本の国交樹立や、両国首脳の歴訪、二国間の貿易等を盛り込み、政治的・経済的な二国間関係についても触れていました。アンゴラ外交官のグンザさんは、アンゴラに駐在する日本企業の紹介や、日本の国際協力機構(JICA)が行う学校や病院の建設、職業訓練のプロジェクトについて説明しました。

pp3.jpg pp4.jpg

pp5.jpg pp6.jpg

 

発表会には地域の方々を始めとし多数お越しいただきました。中には、本年4月9日に関西国際センターと連携協定を結んだ武庫川女子大学の文学部日本語日本文学科の学生や、研修生の会話パートナー等でご協力いただいた泉佐野地球交流協会(ica)の方々もおられました。ご来訪頂いた皆様は研修生の発表に熱心に耳を傾けておられ、各発表後には、皆様からたくさんの質問をいただきました。研修生は日本語での質問に対し日本語で回答するなど、ここでも研修の成果が見られました。

pp7.jpg pp8.jpg

 

発表会後にはご来訪いただいた皆様と研修生との懇話会を開催いたしました。発表会では少し緊張していた研修生も、懇話会ではお世話になった地域の方や学生の方々と今回の発表に関する話だけでなく、8ヶ月の研修を振り返るなど、話題がつきない様子でした。また翌日には武庫川女子大学の学生たちとの交流会が行われ、前日のスピーチや懇話会での話を元にディスカッションを行い更に交流を深めました。

 

武庫川女子大学との連携協定に関するホームページはこちら
http://www.jfkc.jp/ja/news/2014/04/post-130.html
武庫川女子大学文学部日本文学科ゼミHP
http://www.uedakazuko.com/%E6%96%B0%E7%9D%80%E8%A8%98%E4%BA%8B/

 

発表会プログラム(カッコ内は発表者名と国名)
「イエメン:ゆめの国」(ムーザブ、イエメン)
「高い山・とうめいの水の国 タジキスタン」(イスマット、タジキスタン)
「南スーダン:きぼうと へいわ」(ダラール、南スーダン)
「マラウイ:アフリカの あたたかい こころ」(エバンス、マラウイ)
「ラオスと日本、2つの うつくしい国」(アノン、ラオス)
「モーリタニア Terre des hommes」(ババ、モーリタニア)
「バルト海の国 リトアニア」(インガ、リトアニア)
「ギニア ゆたかな天然資源の国」(モハメド、ギニア)
「永遠の魅力の国 ベトナム」(ドン、ベトナム)
「青い空の国 モンゴル」(エンジェル、モンゴル)
「自由の国 リベリア」(ロバート、リベリア)
「フィジー ちきゅう上の らくえん」(イライサ、フィジー)
「カメルーン ミニチュア アフリカ」(メムナ、カメルーン)
「ようこそパキスタンへ」(カイサル、パキスタン)
「チリ コントラストの国」(ミシェル、チリ)
「カンボジア ふしぎのおうこく」(ダニー、カンボジア)
「私たちのほこり、あなたの目的地」(コケツォ、ボツワナ)
「めっちゃきれい!モルディブ」(ヌブア、モルディブ)
「大自然からのおくりもの ウガンダ」(ジェス、ウガンダ)
「れきしの国 パレスチナ」(マハディ、パレスチナ)
「トロピカル ホンジュラス」(ダネ、ホンジュラス)
「東南アジアの 文化的王国 カンボジア」(ウィボル、カンボジア)
「カリブのしんじゅ ハイチ」(ニコ、ハイチ)
「平和の国 ブルキナファソ」(ゲスリマ、ブルキナファソ)
「ガボン―さいごの らくえん」(ジョルジュ、ガボン)
「エジプト 時をこえる旅」(アイマン、エジプト)
「遠くて近い国 グルジア」(ニノ、グルジア)
「みらいの国 アンゴラ」(グンザ、アンゴラ)
「でんせつの ミクロネシア」(ジェフ、ミクロネシア)
「タンザニアは キリマンジャロとザンジバルの地」(ラマ、タンザニア)
「パナマ:世界の中心 宇宙の心」(ウレタ、パナマ)
「ラオスは楽しい国」(ヴィソン、ラオス)
「ネパールへ行かなければならない 12の りゆう」(ディパク、ネパール)
「LIBETE ou LANMO 「自由か 死か」」(マケンソン、ハイチ)
「みどりの国 コンゴ」(フレッド、コンゴ共和国)
「永遠の魅力 ベトナム」(パン、ベトナム)
「ベナン:おもてなしの国」(タイエ、ベナン)
「コロンビア:メガダイバーシティの国」(マウリシオ、コロンビア)
「ほほえみの国 タイランド」(ピヤワン、タイ)


ページの先頭へ