文化・学術専門家日本語研修(2ヶ月)
平成23年度 文化・学術専門家日本語研修(2か月コース)
研修期間:2011年6月22日-8月17日
★2か月コースに参加した、4人の参加者からの熱いメッセージ
2か月のコースは教室で勉強することだけではありません。ほかにも、色々な文化体験と研修旅行をするチャンスがあります。今年、私たちは研修旅行で京都と広島に行って、神戸で大学院生と様々な話題を巡って話し合いをしました。
(京都:清水寺)
京都は一日の旅行でしたが、忙しくて、いくつかのところだけを訪ねました。全世界で知られている金閣寺を見て、八つ橋のお店で自分で和菓子を作って、清水寺もまいりました。
しかし、一番楽しかった研修旅行は広島の旅行だと思います。美しい宮島の旅館に泊まって、温泉に入るチャンスがありました。恥ずかしがらないでください。一緒に温泉に入ると、すばらしい日本を体験できます。そして、温泉を出て、浴衣に着替えます。和食の晩御飯はおいしかったです。また、広島平和記念資料館を訪問して、深く考えせられました。そしてこの旅行の一番大切な長所は、皆が親しくなることです。
(宮島)
このコースを通して、すばらしい人と知り合いました。2011年のCA2の皆様を絶対忘れません。
オラシャ(ポーランド)
私達が研修を受けたのは、日本の中で文化風土が感じられ、親切さに満ちている大阪。その中でも、洗練された空気が漂うりんくうタウンにある皆の憧れの場所・関西国際センターです。
私にとって日本は二回目ですが、今回は、研究者、大学院生、司書、学芸員を対象としている文化・学術専門家の2か月間のコースに参加しました。私が参加したのはどの授業も上級以上のレベルだと思います。日本語の授業では総合日本語をはじめ漢字、ディスカッション、会話の授業などが揃っていて日本を総合的に学べる機会をいただきました。各授業を通じて日本や各国のそれぞれの考え方、習慣の違いを学べるので、考え方が柔軟になりました。そして、小論文の場合週に一回個別指導を行なっていただいて、勉強のことで隅々までに相談に乗ってもらえましたので本当にいろんな面でも参考になりました。
さらに、ここで教鞭をとっていらっしゃる先生方も仲良く友達のように分け隔てなく接してくださるので、学生達も日々自分を磨いています。
また、受け付けの方々の想像できないほどの心配りで、毎週部屋の隅から隅までに掃除をしてくださる方々も親切にやってくれましたので、いつも家族の誰かがいるように感じて、感謝感激です。
また勉強のみならず、研修旅行や交流会に参加し、多くの文化遺産を今に伝えている所・京都、感動的な場所・広島、そして神戸大学の大学院生と交流を通して、日本の文化、歴史、風土、味と香りに接し、日本についての知識も体得できました。また、研修参加者32名は一つの屋根の下で食堂を利用したり、近くの海辺(Marble beach)でバーベキューしたりして、いつの間に親密になったのか全く気づかないぐらいでした。
最後に、この2か月間のプログラムではとても忙しい勉強の合間にも充実な日々を過ごすことができました。この忙しさの中でもその楽しさを実感してセンターから離れたくない感じです。
シュディプト・ダス (インド)
関西国際センターほど素晴らしい場所はないと思います。毎日、経験のある先生からやさしく楽しく、文法、漢字、会話などを学ぶことができ、自分の研究に集中するために適切な環境と雰囲気があります。例えばきれいな教室や自習室などで、やさしい先生や親切なスタッフにいつでも勉強を手伝ってもらうことができます。
また、センターの図書館は便利で、色々な言語で本やビデオなどたくさん資料を見つけられます。そして、いつでも自分の研究を進めることができます。
私にとって、センターでの生活は本当にいい経験でした。なぜかというと文化体験(七夕祭り、生け花、浴衣の着付け、書道や和太鼓など) で日本文化を近くに感じることができると同時に、世界中の友達もたくさんできて、一緒に家族のように暮らすことができたからです。特に、海岸や食堂で友達と過ごし、毎日一緒に夕食を食べ、多くの思い出や経験を共有しました。センターでの生活を楽しみながら、他の国の言語、文化や習慣にも触れることができました。
センターでは、異なる考え方を通して自分の視野を広げ、ずっと心に残る友達を作ることができます。
ジェニー. エチェベリア
コロンビア教育大学

気をつけて!まだ知らない日本食 ―日本文化
関西センターから広島に旅行へ行ったとき、一泊旅館に泊まりました。朝御飯のとき、旅館のレストランに生卵があると知らなかったのですが、卵を選んで、食べるために壊しました。すると自分の服の上に落ちて、ズボンが汚れてしまいました。困りましたが、日本の食文化を経験できたのでよかったです。
チャンスを失くさないでね:)
関西センターの研修プログラムに参加したら、日本語の勉強や自分の研究のテーマだけではなく、さまざまな文化が体験できて、日本文化の知識を豊かにするのに非常に役に立つと思います。2か月の間に浴衣、和太鼓、生け花、茶道、書道などの文化体験があります。一人三つを選ぶことができます。
私は浴衣、茶道、和太鼓を選びました。参加した文化体験はすべて楽しかったと思います。特に和太鼓です。茶道と生け花は経験したことがありますが、和太鼓は初めてでした。和太鼓に参加する前に、ちょっと男っぽいのではないかと感じて、また何回練習してもきちんと早く打つことができないのではないかと思いましたが、やったことがないから、やってみたいと思って参加しました。
参加したとき、白、青、赤という三つのチームに分かれて、それぞれ違う先生から20分ぐらいで短い曲を教えてもらいました。それから、三つのチームが集まって、習った作曲を順番に打って、長くて楽しい楽曲を打ちました。そのとき、私と和太鼓が親しい友達のようになって、初めてじゃなくて前に何回もやったことがあるという気持ちになりました。
ぜひ自分が好きな文化体験を選んで、楽しんでください。
レニー(エジプト)
