研修参加者レポート

日本語学習者訪日研修(高校生)


平成28年度 日本語学習者訪日研修(高校生)

研修期間:平成28年6月15日-6月30日

 本研修では、海外で日本語を学習している高校生を対象に、日本への理解を深め、日本語学習の意欲をさらに高めることを目的に、日本語学習、日本文化体験・社会見学、同世代の日本の若者との交流等のプログラムを実施します。
 今年度は、10か国・地域(中国、モンゴル、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インド、ブラジル、ロシア)から30名(随行者1名を含む)が参加しました。
 研修に参加したマレーシアのジークァンさん、タイのバイトーイさんの感想をご紹介します。

関西国際センターでの生活

 2週間の訪日研修はとってもみじかかったですが、私はたくさんのことを勉強し、様々な経験ができました。それだけではなく、この研修プログラムで各国からの研修生と友達になりました。いろんな国から来た研修生と日本語で交流して、言葉の壁を打ち壊しました。これはとってもめずらしい貴重な経験だと、私は思います。

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 この2週間のあいだ、私はほとんど日本語だけ話しました。言葉は、たくさん練習すればするほど、その言語の能力はもっと進歩します。今回の参加を通じて、私の日本語、特に発音と語彙が飛躍的に進歩しました。会話をしている時にも、前よりすらすら話せるようになりました。マレーシアに帰った後、日本語コースのクラスメート達からも、前よりもよく話せるようになったと言われました。

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 今回の研修プログラムに参加して、あらためてわかったことがいくつかあります。やっぱり、私は日本の文化、歴史、食べ物、そして人が好きです。日本に行く前も、好きだと思っていましたが、あまり実感がありませんでした。でも、自分の身で感じ、自分の目で見ることを通じて、私は心の底から思いました。

「絶対頑張って、日本へ留学する!」

   ジークァン(マレーシア)

                 

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  清水寺(京都)                               お好み焼き作り(広島)

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高校訪問・大阪オリエンテーリング・ホームステイ

 6月24日、私たちは住吉高校を訪問しました。住吉の学生といろんなことをいっしょにしました。とても楽しかったです。私は午後に1年生4組のクラスに出ました。古い日本語と英語の授業です。古い日本語の授業の中で、先生の話をいっしょうけんめい聞きましたが、難しいですからわかりませんでした! でも、いつも高校の学生に説明してもらいました。クラスが終わった時、教室の中で高校生たちとパーティをしました。ゲームをしたり、お菓子を食べたり、私たちの国を紹介したりしました。住吉高校の先生からも高校生からもあたたかい歓迎を受けました。楽しい経験をいっぱいしました。

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 高校訪問の次の日、私たちは住吉の高校生たちといっしょに大阪でオリエンテーリングをしました。大阪のいろいろなところへ行きました。大阪城へ行ったり、天王寺を見たり、心斎橋のしょうてんがいで買い物をしたりしました。グリコの前で写真を撮りました。おもしろいものがおおいですから、とても楽しかったです。そして、たこやきという大阪の有名な料理を食べました。めっちゃおいしかったです。この日は歩いてたくさんのところへ行ったのでちょっと疲れましたが、とても楽しかったです!

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 私は金曜日から日曜日まで住吉高校生の家でホームステイをしました。私のホストファミリーはとてもしんせつです。お母さんは英語が上手ですから、日本語が分からない時、英語で説明してくださいました。家族のみんなと話して、いろんな日本の文化を知ることになりました。そして、初めてお風呂を使いました。お母さんが作った日本の伝統的な食べ物を食べました。お母さんは料理がとても上手です! ホストファミリーの高校生は明るい女の子なので、たくさんのことをしゃべりました。特に、歌手と買い物をすることについていつもしゃべりました。私はホストファミリーと大阪のデパートへ行ったり、日本のスーパーで買い物をしたり、喫茶店でコーヒーやお茶などを飲みました。家族のみんなから、いい気持ちをもらいました、とても感動しました!

バイトーイ(タイ)

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 本研修の実施にあたっては、大阪府立住吉高等学校をはじめ、様々な機関からご協力をいただきました。誠にありがとうございました。



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