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日本語学習者訪日研修(各国成績優秀者)・キヤノンベトナム日本語学習者訪日研修 ・関西日本ラトビア協会日本語学習者訪日研修


平成29(2017)年度 日本語学習者訪日研修(各国成績優秀者)・キヤノンベトナム日本語学習者訪日研修・関西日本ラトビア協会日本語学習者訪日研修

研修期間:2017年9月6日-9月20日

研修生代表による歓送会のスピーチ(日本語のみ)

研修参加者を代表して、私たち3人からひと言ご挨拶申し上げます。
アレクサンドラ(ウクライナ)・オザナ(コートジボワール)・ヴィッキー(エストニア)

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 私は言葉が大好きです。言葉は価値のないものと言われることもありますが、文学の研究者として私は賛成出来ません。いま私達の責任は研修参加者を代表して皆様の気持ちと考えを言葉によって伝えることです。そんな誇りある大役を私にお任せくださり、誠にありがとうございます。
 『陰翳礼讃』において谷崎潤一郎が書いたのは、日本の美のイメージは単純で、その一方で意味とシンボリズムが深いということです。私達は皆様と自分の気持ちをその通りにお伝えしたいと思います。
 ホームビジットプログラムで日本人の家庭を訪問させていただき、日本人の子供達と遊んだとき、私達の心と身体はエネルギーで満たされていました。
 日本人の御家族と一緒にお昼ご飯を頂いたときは、日本文化ともっと親しくなったような気がして、私達のお腹が何とも言えない美味しい日本料理で満たされていました。
 日本文化を体験し、世界中の友達と話をしながら、私達は新しい知識を頂いて、ますます賢くなっていました。
 さて、私達の学習意欲は高まり、もっと一生懸命に勉強したくなるし、これからも本気で自分の日本文化と日本語の冒険を続けます。

アレクサンドラ(ウクライナ)

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  関西国際センターのこのプログラムのおかげで旅行できた経験を皆さんとシェアしたいと思います。たった2週間で数年前から想像した日本のことをほんの一部ですが、理解することが出来ました。
 先ずは宮島で、鹿が神様のお使いとして尊敬されているのを見たとき、日本は自然と強い絆があることに気がつきました。その自然との強い絆は、広島と長崎が原子爆弾で完全に破壊されたのに、たった70年で復活することができて、前より美しい街になった理由だと思います。
 そして最後に、伏見稲荷大社へ行って神様への願いを叶えてもらったお礼に建てた3000以上の鳥居を見上げたとき、日本人の感謝の気持ちを心の底から感じることができました。
 日本人の尊敬と優しさと感謝の気持ちを国の人達に伝えたいと思います。皆さんのこと、絶対に忘れません。
 ご清聴どうもありがとうございました。

オザナ(コートジボワール)

AW4.png センターの外へお出かけした時はすごく面白かったです。でも、センターの中でも、楽しい事がいっぱい経験できました。皆と一緒に授業を受けたり、笑いを抑えながら食堂でご飯を食べたり、文化体験したり、のどが乾くまでカラオケを歌ったり、色んな事をやって、毎日、毎時、毎分、毎秒を皆さんのおかげで心から楽しむことができました。そしてこういう日常的なことをやりながら、気が付けば、友達と呼べる人がこんなにも増えていました。皆と一緒に時間を過ごして、大切な物をいっぱいもらいました。
 たまに言葉が分からなくても、思い出せなくても、一生懸命に日本語で話を続ける皆を見て「あぁ、私ももっともっと熱心に日本語を喋らないとな!」と思いました。そして私よりずっと日本語が上手にできる人の話を聞いて「私ももっともっと勉強しないとな!」と思いました。そして漢字をサラサラと読める人を見て、「やっぱり私も漢字をもっと勉強したい!」と決心しました。皆さんから日本語をもっと勉強するためのモチベーションをもらったことに心から感謝しています。皆さんと日本語で話ができて、私の心が嬉しい気持ちで溢れています。日本語の練習相手だけではなく、仲間に、友達に、なってくれて本当にありがとう。

AW5.png 「嬉しいなぁー」。時々急にこの言葉を口にする人が多いことに気がつきました。私もそうでした。何かすごい事が起きた時もそうですが、何も起こらなかった時でもパッとめっちゃ嬉しい気持ちに溢れていて、気が付けば笑っていました。このようなことが起こる理由は、多分私達がこの二週間を本当に満喫出来たからです。二週間はたしかに短いし、あっと言う間に経ってしまうんですが、この二週間という短い間に日本でできたこと、経験したこと、新しく学んだことは数多くありました。
 私にとっても、そして恐らく、ここにいる皆にとっても、このプログラムは今までの人生の中で一つの頂点だと思います。今までの人生で一番楽しい二週間だと言っていた人が何人もいます。ですから、こういうプログラムを作って、細かいところまでお世話くださり、色んな事を教えてくれたスタッフの皆様に、ここで研修参加者の皆からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。この二週間何から何までお世話になりました。とても楽しかったです。先生がたとスタッフの皆様、どうもありがとうございました。

ヴィッキー(エストニア)

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