文化・学術専門家日本語研修【公募プログラム】

 

特定の専門業務および研究活動を円滑に遂行するうえで日本語能力を必要とする専門家(研究者、大学院生、図書館司書、博物館・美術館学芸員等)の日本語学習を支援するため、各専門業務の特色に配慮したカリキュラムにより、実用的な日本語能力を身につける研修を実施します。

この研修の目的は研究活動に役立つ日本語を集中的に学ぶことであり、各専門分野の教育は行われません。

研修期間/採用予定人数

年間2回コースが実施されます。

  • 2か月コース:平成27年度 2015年6月-2015年8月/20名程度
  • 6か月コース:平成27年度 2015年10月-2016年4月/20名程度

 

過去採用一覧(H24-26).pdf

 

募集対象者

海外に在住し、日本をその対象に含む社会科学・人文科学系分野の研究者、博士・修士課程の大学院生、司書、学芸員等



 

応募方法

応募方法の詳細は「国際交流基金本部ホームページ」をご覧ください。

 国際交流基金本部ホームページ

問い合わせ先:国際交流基金関西国際センター教育事業チーム
TEL: 072-490-2601,2602 FAX: 072-490-2801
E-mail: jpf-kansai@jpf.go.jp
お問い合わせ

注:平成27年度の募集は、2014年12月1日が締め切りです。



 

研修内容

 

2か月コース 6か月コース

【研修コンセプトデザイン】CA program concept design(J).pdf

 


 

研修参加者レポート

文化・学術専門家日本語研修(2か月)文化・学術専門家日本語研修(6か月)



文化・学術専門家日本語研修(2か月コース)

研修内容

2か月コースの日本語授業では、主に一般的な日本語能力に焦点を当て、レベルに応じて「話す」「聞く」「読む」「書く」の各能力の向上を図ります。また、個々の専門業務や研究活動を遂行するうえで役立つ日本語の習得を目指します。

2か月コースには、日本語授業のほかに、日本社会への理解を深めるため、地域社会との交流や研修旅行等のプログラムがあります。2か月コースには6か月コースのような「専門活動(研究活動)集中期間」はありませんが、資料を収集する、専門家と面談するなどの研究活動は、授業のない日や空き時間を利用して自主的に行うことができます。原則として日本語授業を欠席することはできません。

研修の流れ(PDF 491KB)



 

時間割例(初級・中級)

 
1

(9:00-9:50)
総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 特別授業
2

(10:00-10:50)
総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 文化社会体験/  自主研究
3

(11:00-11:50)
会話 会話 漢字 漢字 文化社会体験/  自主研究
4

(13:20-14:10)
総合日本語 口頭発表 口頭発表 ディスカッション 文化社会体験/  自主研究
5

(14:20-15:10)
総合日本語 口頭発表 口頭発表 ディスカッション 文化社会体験/  自主研究



 

時間割例(上級)

 
1

(9:00-9:50)
総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 特別授業
2

(10:00-10:50)
総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語 文化社会体験/  自主研究
3

(11:00-11:50)
会話 会話 漢字 漢字 文化社会体験/  自主研究
4

(13:20-14:10)
レポート レポート  口頭発表  ディスカッション  文化社会体験/  自主研究
5

(14:20-15:10)
レポート レポート 口頭発表 ディスカッション 文化社会体験/  自主研究

  選択必修科目
  必修科目

           特別授業:京都ガイド、関西弁など

 

必修科目には、日本語能力を総合的に伸ばす「総合日本語」科目と、自身の研究テーマや業務の関心分野を日本語で紹介できるようになるため「口頭発表」や「レポート」クラスがあります。研修の最後には「口頭発表」「レポート」クラスの成果を「最終発表会」で日本語で発表します。「最終発表会」では、パワーポイントを作成し5分-10分の口頭発表や、記述したレポートの紹介を行います。

パワーポイントの例1

(画像をクリックすると拡大できます)



パワーポイントの例2(司書)

(画像をクリックすると拡大できます)



発表会写真

(画像をクリックすると拡大できます)





文化・学術専門家日本語研修(6か月コース)

6か月コースの日本語授業では、主に研究活動や業務の遂行に必要な日本語能力に焦点を当て、情報収集や発信および関係者との交流等に必要な日本語能力を習得することを目的とします。また、業務関連機関や研究機関への訪問、専門家との面談等の研究実践を通して実用的な日本語能力を養います。

6か月コースは、日本社会への理解を深めるため、地域社会との交流や研修旅行、研修参加者の専門分野に関連した機関訪問等もプログラムなどがありますが、さらに2週間程度の「専門活動(研究活動)集中期間」があります。その期間には資料を収集したり、専門家と面談したりなどの研究活動を集中的に行うことができます。専門活動(研究活動)はチューターと相談しながら行いますが、研修参加者は明確な研究テーマまたは活動テーマを持ち、センター外での専門関連の活動を企画立案し実行する自立性・積極性を持つことが求められます。日本語授業を欠席することはできません。

研修の流れ(PDF 272KB).pdf

また、日本社会への理解を深めるため、地域社会との交流や研修旅行、研修参加者の専門分野に関連した機関訪問等もプログラムに含まれます。



時間割例(後期)

 
1

(9:00-9:50)
総合日本語 総合日本語 総合日本語 総合日本語/
メディアで日本語
自主研究

個別授業

社会・文化体験
2

(10:00-10:50)
3

(11:00-11:50)
漢字語彙/
カタカナ語彙
漢字語彙 連絡会 漢字語彙
4

(13:20-14:10)
文章表現 読解 口頭発表 聴解
5

(14:20-15:10)
専門読解/
個別授業
6

(15:20-16:10)
個別授業/
自主研究
個別授業/
自主研究
個別授業/
自主研究
個別授業/
自主研究 

 

  選択必修科目
  必修科目



 

研修の最後には、6か月間で行った 集中的な日本語学習および専門活動の成果として、自身の研究テーマあるいは専門業務について口頭発表やレポートで報告する「最終発表会」を日本語で行います。

「最終発表会」では、口頭発表を行う場合はパワーポイントを作成し、情報を整理して発表することを目指します。レポートを記述する場合は、適切な文体で論理的に展開することを目指します。このような発信活動を通じて、自身の研究テーマや専門業務について論理的に説明できるようになる力を養成します。

パワーポイントの例1

(画像をクリックすると拡大できます)



 

パワーポイントの例2(司書)

(画像をクリックすると拡大できます)



発表会写真

(画像をクリックすると拡大できます)



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