日本語教育シンポジウム「ひらく・つなぐ・つくる 日本語教育の現場」国際交流基金関西国際センター

国際交流基金関西国際センター

シンポジウムの概要

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国際交流基金関西国際センター(以下関西国際センター)では、外交官・公務員、司書、研究者・大学院生のための専門日本語研修と海外で日本語を学ぶ大学生や高校生のための学習奨励研修を実施し、また、「日本語でケアナビ」「すしテスト」等の学習者支援サイトや『初級からの日本語スピーチ』等の教材の開発をすすめてきました。

これら関西国際センターの研修やプロジェクトでは、常に「日本語教育の現場」を重視しています。現場志向の日本語教育では「ひらく」「つなぐ」「つくる」がキーワードになります。関西国際センターでは、関西国際センター内での日本語教育だけで完結するのではなく、自ら開き、現場で役立つ日本語を目指して外に出て行き、研修生、関係する専門領域、地域コミュニティーと連携して、ともに新しい「もの」や価値を創りあげていくという実践を重ねてきました。

本シンポジウムではパネルディスカッションとして、日本語教育支援Webツール「日本語でケアナビ」を例にとり、システムやデザイン、翻訳、フィリピン学、看護・介護など開発、公開、共有に関わった各領域の関係者からの生の声を通じて、このプロジェクトがどのように展開し、その過程で何が生み出されてきたのかを検証します。この過程を振り返り共有する作業はシンポジウムに向けて同時進行的にブログ「こちら『日本語でケアナビ』開発室」として公開し、参加者と共有します。また、分科会ではさらに日本語教育と専門領域や地域コミュニティーとの連携、日本語学習者支援Webサイト開発に関わる悩みなど、関西国際センターだけではなく他機関の具体的な事例も共有しながら、話し合う場としたいと思います。

シンポジウムの参加は無料です。参加申し込みは、「参加申し込み」ページからどうぞ。ご不明な点は、「お問い合わせ」ページよりお気軽にお問い合わせください。