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金融交流国際センター

クレジットカードで究極の1枚は?メインにするべき最強カードの選び方を解説

最終更新日:2025年5月20日

究極のクレジットカードを厳選!1枚持ちのメリットとデメリットも解説

複数のクレジットカードを持つのではなく、1枚に絞って持ちたい人もいるでしょう。

クレジットカードを1枚に絞るなら、特典や機能に申し分ない究極の1枚を選びたいもの。

とはいえ、現在は様々なクレジットカードがあり、自分で究極の1枚を見つけるのは大変です。

今回は、究極レベルでおすすめのクレジットカードや、1枚持ちのメリットやデメリットも解説します。

Contents

  • 1 クレジットカードで究極の1枚としてメインで使える最強カード12選!効率的にポイントが貯まる
    • 1.1 最短30秒の発行に対応している三井住友カード(NL)
    • 1.2 40代で旅行好きな人におすすめの三井住友カード プラチナ
    • 1.3 20代や30代が申し込めるJCB CARD W
    • 1.4 ゴールドカードなのに年会費無料な三井住友カード ゴールド(NL)
    • 1.5 旅行関係の特典に優れているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    • 1.6 特典が充実したプラチナカードを探している人にはアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
    • 1.7 幅広いマイルと交換できるMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧spgアメックス)
    • 1.8 グルメ好きな50代にはダイナースクラブカード
    • 1.9 ポイント還元率が高く設定されているリクルートカード
    • 1.10 使っている携帯がドコモならポイントを貯めやすいdカード GOLD
    • 1.11 楽天市場との相性が抜群な楽天カード
    • 1.12 利用店舗によっては5.5%も還元される三菱UFJカード
  • 2 最強のクレジットカード選びで重視するべきポイントや選び方
    • 2.1 種類によって特徴が異なる国際ブランド
    • 2.2 出費を抑えたい人は年会費無料のカードを選ぶ
    • 2.3 ポイント還元率が高いクレジットカードを選べばお得に利用できる
    • 2.4 使い勝手を重視するなら特典も確認
    • 2.5 ステータスにこだわるならクレジットカードのランクで選ぶ
  • 3 クレジットカードを1枚しか持たないメリット
    • 3.1 支払いの管理や決済がしやすくなる
    • 3.2 年会費を抑えられるため経済的にお得
    • 3.3 ポイントが分散しないため効率的に貯められる
    • 3.4 カードをなくしたり盗まれたりする可能性が低くなる
  • 4 クレジットカードを1枚にまとめるとデメリットも生まれる
    • 4.1 支払える加盟店の幅が狭まる
    • 4.2 紛失しても代わりのカードがなく支払えない恐れもある
    • 4.3 複数のカードに付帯する特典を受けられない

クレジットカードで究極の1枚としてメインで使える最強カード12選!効率的にポイントが貯まる

究極のクレジットカードとしておすすめなのは、以下の12選です。

三井住友カード(NL) 三井住友カード プラチナ 三井住友カード ゴールド(NL) アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧spgアメックス) ダイナースクラブカード リクルートカード dカード GOLD 楽天カード JCB CARD W 三菱UFJカード
還元率 0.5%~7% 0.5%~7% 0.5%~7% 1.0% 0.5% 1.0%~2.0% 0.4%~1.0% 1.2%~4.2% 1.0%~10.0% 1.0%~3.0% 1.0%~5.5% 0.4%~10.0%
交換できるポイント ・楽天ポイント
・T-POINT
・ヨドバシカメラポイント
・dポイント
・ビックカメラポイント など
・nanacoポイント
・スターバックスカード
・楽天Edy
・WAONポイント
・ANAマイル など
・auポイント
・nanacoポイント
・スターバックスカード
・楽天Edy
・WAONポイント など
・ANAマイル
・JALマイル
・ヒルトンオナーズポイント
・Marriott Bonvoyポイント など
・スカイマイル
・Amazonギフトカード
・iTunesギフトカード
・nanacoギフト
・各種商品券 など
・ANAマイル
・JALマイル
・スカイマイル
・マイレージプラス
・ANAマイル
・JALマイル
・スカイマイル
・Amazonギフトカード
・各種商品券 など
・Pontaポイント
・dポイント など
・Amazon・マツモトキヨシ
・マクドナルド
・UNIQLO
・メルカリ
・AEON
・コンビニ など
・楽天各種サービス
・マクドナルド
・すき家
・吉野家
・ファミリーマート
・出前館
・ビックカメラ など
・JCBギフトカード
・Amazon
・スターバックス
・楽天Edy
・東京ディズニーリゾート など
・ベルメゾンポイント
・ビックポイント
・JALマイル
・Amazonギフトカード
・各種商品券 など
年会費 無料 55,000円 通常5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費無料
31,900円
※家族カード1枚目無料
※2枚目以降13,200円
143,000円 49,500円 24,200円
家族カード:5,500円
無料 11,000円 無料 無料 初年度年会費無料(学生は在学期間中年会費無料)
※年1回の利用で年会費無料
本会員:1,375円(税込)
家族会員:440円(税込)
申込条件 満18歳以上 ・満30歳以上
・継続した安定継続収入がある
満20歳以上で継続した安定継続収入がある ・20歳以上
・国内に在住している
– 満20歳以上 27歳以上 ・18歳以上
・安定収入のある配偶者がいる
もしくは
・18歳以上高校生を除く学生
・満18歳以上
・個人名義である
・本人名義の口座をお支払い口座として設定できる
・カード会社が定める条件を満たせる
18歳以上 ・18歳以上39歳以下
・本人か配偶者に安定した収入がある
もしくは
・18歳以上39歳以下
・高校生を除く学生
・18歳以上
・本人か配偶者に安定した収入がある
もしくは
・18歳以上39歳以下
・高校生を除く学生
発行速度 最短30秒 最短3営業日 最短30秒 最短10日 2~3週間ほど 2~3週間 1週間程度 最短1週間 最短5分 1週間ほど 最短即日 最短翌営業日
スマホ決済 ・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
Apple Pay Apple Pay Apple Pay ・Apple Pay
・Google Pay
Apple Pay Apple Pay ・Apple Pay
・Google Pay
・Apple Pay
・Google Pay
Apple Pay
電子マネー ・iD
・WAON
・PiTaPa
・iD
・WAON
・PiTaPa
・iD
・WAON
・PiTaPa
QUICPay QUICPay QUICPay – ・モバイル
・Suica
・楽天Edy
・SMART ICOKA
・nanaco
iD 楽天Edy QUICPay QUICPay
国際ブランド ・Visa
・Mastercard
・Visa
・Mastercard
・Visa
・Mastercard
AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS AMERICAN EXPRESS Diners Club ・VISA
・Mastercard
・JCB
・VISA
・Mastercard
・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
JCB ・VISA
・Mastercard
・JCB
・AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険(2,000万円) ・海外旅行傷害保険(1億円)
・国内旅行傷害保険(1億円)
・航空便遅延保険
・選べる無料保険
・お買物安心保険<動産総合保険>(年間最高500万円)
・国内旅行傷害保険(2,000万円)
・海外旅行傷害保険(2,000万円)
・お買い物安心保険(300万円)
・海外旅行傷害保険(1億円)
・国内旅行傷害保険(5,000万円)
・スマートフォン・プロテクション
・リターン・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・海外旅行傷害保険(1億円)
・国内旅行傷害保険(1億円)
・航空便遅延補償
・キャンセル・プロテクション
・ホームウェア・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・リターン・プロテクション
・スマートフォン・プロテクション
・海外旅行傷害保険
・国内旅行傷害保険
・航空便遅延費用補償
・キャンセル・プロテクション
・ホームウェア・プロテクション
・ショッピング・プロテクション
・リターン・プロテクション
・スマートフォン・プロテクション
・海外旅行傷害保険(1億円)
・国内旅行傷害保険(1億円)
・ショッピング
・リカバリー(年間500万円)
・旅行傷害保険(海外・国内)
・ショッピング保険
・海外旅行保険(1億円)
・国内旅行保険(5,000万円)
・dカードケータイ補償(購入後最大3年間最大10万円)
・お買い物あんしん保険(年間100万円まで)
・カードの紛失・盗難補償
・カード盗難保険
・海外旅行保険
・海外旅行傷害保険(2,000万円)
・国内
・海外航空機遅延保険
・海外旅行傷害保険(2,000万円)
・ショッピング保険(100万円)

ポイントを貯めたい人は、還元率が高いクレジットカードを選びましょう。

クレジットカード1枚使いならポイントが効率的に貯まるので、数万円分のポイントを貯められる場合もあります。

余計な出費をしたくない人は、年会費が低価格または無料のクレジットカードを選びましょう。

年会費が高いとより充実した補償を受けられますが、こだわりがなければ年会費無料のクレジットカードでも十分です。

クレジットカードによって申し込み可能な年齢は様々なので、自分の年齢にあったクレジットカードを選ぶ必要があります。

カードによって付帯する特典も多様なので、自分が惹かれる特典で選ぶのも手です。

最も注目したいポイントを決めて、条件に合うクレジットカードを選びましょう。

最短30秒の発行に対応している三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)

還元率 0.5%~7%
交換できるポイント 楽天ポイント
T-POINT
ヨドバシカメラポイント
dポイント
ビックカメラポイント など
年会費 無料
申込条件 満18歳以上
発行速度 最短30秒
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー iD
WAON
PiTaPa
国際ブランド Visa
Mastercard
付帯保険 海外旅行傷害保険(2,000万円)

三井住友カード(NL)は、最短30秒の発行に対応しているクレジットカードで、すぐに発行してカードを使いたい人におすすめ。

Apple PayやWAONなど、様々な決済方法に対応しており、毎日の支払いをより楽に済ませられます。

三井住友カード(NL)はカードが家に届くよりも先に、クレジットカードの番号のみが発行されます。

番号のみで買い物できるネット通販では、申し込んだその日に利用可能。

年会費は無料で、クレジットカードの維持費を抑えられるので、発行速度や利便性を重視する人にうってつけです。

40代で旅行好きな人におすすめの三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナ

還元率 0.5%~7%
交換できるポイント nanacoポイント
スターバックスカード
楽天Edy
WAONポイント
ANAマイル など
年会費 55,000円
申込条件 満30歳以上継続した安定継続収入がある
発行速度 最短3営業日
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー iD
WAON
PiTaPa
国際ブランド Visa
Mastercard
付帯保険 海外旅行傷害保険(1億円)
国内旅行傷害保険(1億円)
航空便遅延保険
選べる無料保険
お買物安心保険<動産総合保険>(年間最高500万円)

40代で旅行好きな人には、三井住友カード プラチナがおすすめです。

海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険など、旅行に関する様々な保険が付帯します。

申込条件は満30歳以上なので、40代でも問題なく発行可能。

プラチナカードはステータス性も高く、40代が持っていると社会的な信用も得やすいです。

プラチナグルメクーポンに記載されている店舗を利用すれば、2名以上のコース料理が1名分無料になる特典もあります。

旅行に関する特典を受けたい人は三井住友カード プラチナを発行して、旅行中の万が一に備えましょう。

20代や30代が申し込めるJCB CARD W

JCB CARD W

還元率 1.0%~5.5%
交換できるポイント JCBギフトカード
Amazon
スターバックス
楽天Edy
東京ディズニーリゾート など
年会費 無料
申込条件 18歳以上39歳以下
本人か配偶者に安定した収入がある
もしくは
18歳以上39歳以下
高校生を除く学生
発行速度 最短即日
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド JCB
付帯保険 海外旅行傷害保険(2,000万円)
国内・海外航空機遅延保険

JCB CARD Wは、20代や30代でも申し込めるクレジットカードです。

申し込める年齢が18歳以上39歳以下で、年会費無料の若者向けカード。

国内外を問わず、どこで利用しても2倍のポイントが付きます。

Amazonやスターバックスなど、JCBが指定するサイトや店舗で利用すれば、還元率が最大で21倍になるのも利点。

学校帰りや会社の近くにスタバがあってよく利用する人は、ポイントを効率的に貯められます。

例えばスターバックスでは最大10倍のポイントが還元されるので、550円のフラペチーノを購入すると50ポイントもらえます。

ナンバーレスで不正検知システムもあり、セキュリティ対策も万全です。

ポイントを効率的に貯めたい人は、JCB CARD Wを選びましょう。

20代や30代のうちに申し込めば、40代以降も年会費無料で継続できます。

ゴールドカードなのに年会費無料な三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

還元率 0.5%~7%
交換できるポイント auポイント
nanacoポイント
スターバックスカード
楽天Edy
WAONポイントなど
年会費 通常5,500円(税込)
※年間100万円の利用で翌年以降の年会費無料
申込条件 満20歳以上で継続した安定継続収入がある
発行速度 最短30秒
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー iD
WAON
PiTaPa
国際ブランド Visa
Mastercard
付帯保険 国内旅行傷害保険(2,000万円)
海外旅行傷害保険(2,000万円)
お買い物安心保険(300万円)

三井住友カード ゴールド(NL)は、ゴールドカードなのに2年目以降は年会費無料で利用できるクレジットカードです。

通常の年会費は5,500円ですが、年間100万円を利用すると翌年以降の年会費が永年無料になります。

初年度に年間100万円の利用を達成すれば、以降は年会費が発生しません。

年間100万円以上の利用で、10,000ポイントが特別配布されるサービスもあります。

旅行の傷害保険はもちろん、お買い物安心保険まで付く補償の充実度も特徴。

年間100万円以上利用する予定で、ゴールドカードを探している人におすすめです。

旅行関係の特典に優れているアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

還元率 1.0%
交換できるポイント ANAマイル
JALマイル
ヒルトンオナーズポイント
Marriott Bonvoyポイント など
年会費 31,900円
※家族カード1枚目無料
※2枚目以降13,200円
申込条件 20歳以上
国内に在住している
発行速度 最短10日
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険(1億円)
国内旅行傷害保険(5,000万円)
スマートフォン・プロテクション
リターン・プロテクション
ショッピング・プロテクション

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、旅行関係の特典に優れています。

国内外の空港VIPラウンジを、料金無料で利用できます。

旅行傷害保険も付いており、海外であれば1億円まで保険が付帯。

600以上のホテルでアップグレードも可能なので、クレジットカードを1枚持っているだけでハイグレードな旅行を楽しめます。

親孝行やデートで活躍するだけでなく、会社でホテルの予約を任されたときにも役立てられます。

年会費が高額な点はデメリットですが、その分外のクレジットカードでは得られない特典を使用できるのはメリット。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを持っているだけでステータスにもなるので、究極の1枚だけを持つなら最適とも言えるカードです。

旅行好きであれば持っておくべきカードで、活用すればより快適な旅行を楽しめます。

特典が充実したプラチナカードを探している人にはアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

還元率 0.5%
交換できるポイント スカイマイル
Amazonギフトカード
iTunesギフトカード
nanacoギフト
各種商品券 など
年会費 143,000円
申込条件 –
発行速度 2~3週間ほど
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険(1億円)
国内旅行傷害保険(1億円)
航空便遅延補償
キャンセル・プロテクション
ホームウェア・プロテクション
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
スマートフォン・プロテクション

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、特典の種類が多いクレジットカードです。

特典 詳細
海外旅行傷害保険(1億円) 海外旅行中の以下を補償
・治療費用
・賠償責任
・携行品の損害額 など
国内旅行傷害保険(1億円) 国内旅行中の以下を補償
・治療費用
・賠償責任
・携行品の損害額 など
航空便遅延補償 航空便が遅延したために、臨時的に支払わざるを得なかった以下の出費を補償
宿泊代
食事代
衣類の購入費用
生活必需品の購入費用
キャンセル・プロテクション 旅行に行けなくなったときのキャンセル料を補償
ホームウェア・プロテクション カード会員が所有している損害を補償
ショッピング・プロテクション 購入した商品について、購入後数日間の破損や盗難などを補償
リターン・プロテクション 商品の返品を購入店が受け付けないとき、カードに返金する形で購入金額を補償
スマートフォン・プロテクション スマートフォンが故障したり盗難されたりしたとき、購入代金を補償

1億円の旅行保険や各種プロテクションなど、ここまで特典が充実しているカードは他に殆どありません。

メタル製でスタイリッシュなカードデザインも魅力的で、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードならでは。

財布に入れているだけで高級感があり、ハイランクな生活を演出できます。

とはいえアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードはハイステータスカードで、誰でも持てるわけではありません。

年会費が143,000円と高く、申込条件が不明なのもネックな部分。

招待制ではなく自分の意志で申し込みできますが、収入がどれだけあれば審査に通過するかも分かりません。

申し込んでも審査に通過できる人は一握りなので、30代以降で収入が安定した頃にチャレンジしましょう。

一般的には年収4が00万円~500万円程度必要と言われ、安定収入を得ていなければいけません。

最短60秒で審査状況の案内が受けられるため、ハイステータスカードをなるべく早く欲しい人にもおすすめです。

幅広いマイルと交換できるMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧spgアメックス)

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧spgアメックス)

還元率 1.0%~2.0%
交換できるポイント ANAマイル
JALマイル
スカイマイル
マイレージプラス
年会費 49,500円
申込条件 満20歳以上
発行速度 2~3週間
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
航空便遅延費用補償
キャンセル・プロテクション
ホームウェア・プロテクション
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
スマートフォン・プロテクション

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード(旧spgアメックス)は、幅広いマイルと交換できます。

4種類のマイルと交換可能で、飛行機に搭乗する機会の多い人におすすめ。

入会すると、Marriott Bonvoyゴールド会員資格を得られます。

Marriott Bonvoyゴールド会員資格があれば、マリオット系列のホテル宿泊で豪華なサービスを受けられます。

ゴールド会員がマリオット系列のホテル宿泊で受けられるサービス一例

  • 滞在ごとに25%のボーナスポイント
  • エンハンスドルームへのアップグレード
  • 午後2時までのレイトチェックアウト
  • ポイントのウェルカムギフト
  • 客室内Wi-Fi無料
  • 会員限定料金
  • 完全予約保証
  • モバイルチェックインとモバイルキー など

ゴールド会員になるには通常年間25泊が必要なので、少ない宿泊日数でゴールド会員になりたい人にもうってつけです。

グルメ好きな50代にはダイナースクラブカード

ダイナースクラブカード

還元率 0.4%~1.0%
交換できるポイント ANAマイル
JALマイル
スカイマイル
Amazonギフトカード
各種商品券 など
年会費 24,200円(税込)
家族カード5,500円(税込)
申込条件 27歳以上
発行速度 1週間程度
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー –
国際ブランド Diners Club
付帯保険 海外旅行傷害保険(1億円)
国内旅行傷害保険(1億円)
ショッピング・リカバリー(年間500万円)

ダイナースクラブカードは、グルメ好きな50代におすすめのクレジットカードです。

グルメに関するダイナースクラブカードの特典例

  • 対象レストランの所定コースにて1名~2名分が無料
  • 対象レストランの所定お子様メニューが家族との食事で1名分無料
  • 所定の店舗で割引などの優待
  • 予約困難な店舗の確保など

1人分のコースが無料になったり、予約が取りにくい店舗を確保したりと、グルメに関する特典が盛りだくさん。

旅行傷害保険は海外や国内を問わず1億円なので、旅行する機会が多い人ほど重宝します。

貯まったポイントは、Amazonギフトカードにも交換可能です。

グルメ関連の特典が多く欲しい人は、カードを発行して料理を楽しみましょう。

ポイント還元率が高く設定されているリクルートカード

リクルートカード

還元率 1.2%~4.2%
交換できるポイント Pontaポイント
dポイント など
年会費 無料
申込条件 18歳以上
安定収入のある配偶者がいるもしくは18歳以上
高校生を除く学生
発行速度 最短1週間
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー モバイルSuica
楽天Edy
SMART ICOK
Ananaco
国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
付帯保険 旅行傷害保険(海外・国内)
ショッピング保険

リクルートカードは、基礎的な還元率が1.2%と高く設定されています。

一般的なクレジットカードは、1.0%でも高還元率と呼ばれる事実から、リクルートカードの還元率がどれほど高いか分かるでしょう。

還元率 10,000円決済したときの還元ポイント
1.0% 100円分
1.2% 120円分

10,000円決済する例では、0.2%違うだけで20円分も還元ポイントに差が出ます。

以下のリクルート関連サービスで利用すれば、還元率が最大で4.2%までアップ。

関連サービス ポイント還元
じゃらん 3.2%還元
ポンパレモール 4.2%還元
ホットペッパービューティ 3.2%還元
ホットペッパーグルメ 1.2%還元
予約人数×50ポイントプレゼント

実際に20代後半の女性が、半年間で使ったリクルート関連サービスの金額をまとめてみました。

関連サービス 利用内容 還元ポイント
じゃらん 4人で宿泊するホテル2泊3日代金=45,000円 1,440
ポンパレモール 利用なし 0
ホットペッパービューティ 美容院(1回25,000円)×3回 2,400
ホットペッパーグルメ 4人での食事利用(1回総額約15,000円)×6回 1,080

リクルートカードで支払うと、半年で4,920ポイントも貯まるので、非常に効率的。

毎日何気なく使っているサービスでポイントを貯められれば、お得感も倍増します。

対応している電子マネーも多く、自分の好きな方法で決済しやすいのもポイントで、還元率の高さを重視する人におすすめです。

公共料金でもポイとが貯まるため、できる支払いをカード決済にしてポイント獲得数をアップさせましょう。

使っている携帯がドコモならポイントを貯めやすいdカード GOLD

dカード GOLD

還元率 1.0%~10.0%
交換できるポイント Amazon
マツモトキヨシ
マクドナルド
UNIQLO
メルカリ
AEON
コンビニ など
年会費 11,000円
申込条件 満18歳以上
個人名義である
本人名義の口座をお支払い口座として設定できる
カード会社が定める条件を満たせる
発行速度 最短5分
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー iD
国際ブランド VISA
Mastercard
付帯保険 海外旅行保険(1億円)
国内旅行保険(5,000万円)
dカードケータイ補償(購入後最大3年間最大10万円)
お買い物あんしん保険(年間100万円まで)
カードの紛失・盗難補償

ドコモの携帯を使っている人には、dカード GOLDがおすすめ。

ドコモの携帯支払いに利用すると、還元率が最高で10.0%まで上がります。

年間税抜き10,000円通話料を支払っている人は、1年間で12,000ポイント獲得可能です。

年会費以上のポイントを獲得でき、実質年会費無料でゴールドカードを持てるのも嬉しいポイント。

貯められるdポイントは、docomo以外の幅広い店舗で1ポイント=1円として利用可能です。

スマホの料金を払うだけでランチ代が10回分ほど浮くと考えると、非常に魅力的なカード。

携帯補償やカードの紛失補償も付くため、携帯やカードに保険が欲しい人にも向いています。

携帯補償は購入から3年間、最大10万円の補償サポートが受けられる内容です。

紛失や全損で修理不可能なとき、同一機種・同一カラーの買い替えサポートが受けられます。

ドコモの携帯を使っている人は、dカード GOLDを発行して、年会費を軽減しながら充実した補償を受けましょう。

楽天市場との相性が抜群な楽天カード

楽天カード

還元率 1.0%~3.0%
交換できるポイント 楽天各種サービス
マクドナルド
すき家
吉野家
ファミリーマート
出前館
ビックカメラ など
年会費 無料
申込条件 18歳以上
発行速度 1週間ほど
スマホ決済 Apple Pay
Google Pay
電子マネー 楽天Edy
国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
AMERICAN EXPRESS
付帯保険 カード盗難保険
海外旅行保険

楽天カードは、楽天市場との相性が抜群です。

楽天市場でカードを利用すると、還元率が3.5%以上になります。

月10,000円の買い物をすると、年間4,200円分のポイントを獲得可能です。

楽天カードを所持していると、楽天のポイント最高ランク「ダイヤモンド」も目指せます。

ダイヤモンドランクになると、楽天トラベルで割引がきいたり、ポイント還元率がさらに高くなったりとメリットばかり。

貯めたポイントをショッピングに使えば、現金による支払いの負担を減らせます。

楽天銀行や楽天モバイルなど、楽天サービスを利用するほど還元率が高くなる作りも魅力。

貯まった楽天ポイントは、普段の決済で利用できるため利便性が高いです。

楽天サービスを普段から利用している人は、貯まったポイントを有効活用して日々の生活費を減らしましょう。

利用店舗によっては5.5%も還元される三菱UFJカード

三菱UFJカード

還元率 0.4%~10.0%
交換できるポイント ベルメゾンポイント
ビックポイント
JALマイル
Amazonギフトカード
各種商品券 など
年会費 初年度年会費無料(学生は在学期間中年会費無料)
※年1回の利用で年会費無料本会員:1,375円(税込)
家族会員:440円(税込)
申込条件 18歳以上
本人か配偶者に安定した収入がある
もしくは
18歳以上39歳以下
高校生を除く学生
発行速度 最短翌営業日
スマホ決済 Apple Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険(2,000万円)
ショッピング保険(100万円)

三菱UFJカードは、利用店舗によって最大5.5%の還元が発生するクレジットカードです。

三菱UFJカードで支払うとポイントが最大10.0%の還元になる店舗の例は、以下の通り。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • 松屋 など

Mastercardを選択すれば、最短翌営業日に発行できるため、早く手元にカードが欲しい人にも適しています。

年に1回以上の利用で年会費が無料になるうえに、学生なら在学期間中は年会費がかかりません。

ショッピング保険が付いているので、よく買い物する人にも向いています。

対象店舗に通う機会が多く、高還元を狙いたい人におすすめです。

最強のクレジットカード選びで重視するべきポイントや選び方

最強のクレジットカードを選ぶ際は、以下のポイントに注目しましょう。

  • 国際ブランド
  • 年会費
  • ポイントの貯まりやすさ
  • 特典
  • ステータス

国際ブランドは種類によって使えるお店が決まり、利便性が異なります。

より出費を抑えたり、還元を受けたい人は年会費が無料でポイント還元率の高いクレジットカードが最適。

一般的に、docomoや楽天など「流通系カード」と呼ばれるクレジットカードのポイント還元率が高い傾向です。

特典を重視するならプロパーカードが適しているものの、年会費が高額になるケースも。

ステータスにこだわる人は、クレジットカードのランクにも注目してください。

重視したいポイントを決めたうえで、自分に合うクレジットカードを選びましょう。

種類によって特徴が異なる国際ブランド

クレジットカードは、国際ブランドによって特徴が異なります。

国際ブランド 特徴
Visa ・海外国内を問わず利用できる店舗が多い
・オリンピック会場での決済も可能
Mastercard ・海外国内を問わず利用できる店舗が多い
・コストコで利用できる唯一のブランド
JCB ・日本の国際ブランド
・海外の加盟店が少ない
American Express ・ステータスが高い
・年会費が高い
Diners Club ・世界初のクレジットカードとして登場した国際ブランド
・年会費が高い

クレジットカードを1枚持ちするなら、VisaやMastercardがおすすめ。

イソプスの調査によると、VISAカードは日本でのシェア率が50%を超えており、圧倒的に使用できる店舗が多いブランドです。

「MastercardやJCBが使えなくも、VISAだけは利用できる」という店も少なくありません。

支払い面で不自由を感じたくなければ、VISAカードを選びましょう。

Mastercardは、コストコをよく利用する人に向いています。

JCBは日本の国際ブランドで、海外での日本人サポートや国内でのサービスが充実。

しかし日本国内でもシェア率が高くないうえに、日本の国際ブランドなので海外では普及しきっていません。

海外旅行や留学でも使用する予定があるなら、JCBを避けてVISAやMastercardを選んでください。

American ExpressとDiners Clubはステータスの高さが魅力的な一方、年会費の高さや加盟店の少なさはネックです。

クレジットカードを契約する前に、普段よく利用する店舗で対応しているブランドを確認してください。

地方にしかないスーパーや商業施設、個人営業の店では使えないブランドがある可能性もあります。

出費を抑えたい人は年会費無料のカードを選ぶ

クレジットカードの出費を抑えたい人は、年会費の金額を確認してください。

クレジットカードにおける年会費のシステムは、主に以下の3種類があります。

  • 年会費が有料
  • 年会費が無料
  • 年会費が条件付きで無料

特典やサービスにこだわりがなければ、年会費が無料のクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードの年会費は、クレジットカードを使う利用料のようなものです。

年会費がかかるクレジットカードは特典が豊富なものの、支払い目的なら年会費無料のカードで十分。

明確な目的がなければ特典の恩恵も受けにくいので、1枚しか契約しないからと言って高額な年会費のクレジットカードを選ぶ必要はありません。

条件付きで無料になるクレジットカードは、一定の利用回数や利用金額を達成しなければいけません。

クレジットカード 年会費無料の条件
三井住友カード ゴールド(NL) 年間100万円の利用で翌年以降の年会費無料
三菱UFJカード ・年1回の利用で年会費無料
・学生は在学期間中年会費無料

クレジットカードの利用状況や条件によっては達成が難しく、条件の達成を忘れて年会費が有料になる恐れも。

例えば三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円以上支払いが必要です。

1ヶ月で8~9万円以上クレジットカードで支払わなければならないので、学生や主婦では達成が難しい可能性もあります。

「年会費無料」と書かれていても条件がないか、申し込み前にかならず確認してください。

ポイント還元率が高いクレジットカードを選べばお得に利用できる

ポイントをよく使っている人は、貯まりやすさに注目してください。

クレジットカードの還元率は0.5%が平均なので、1.0%以上あれば高還元率とされています。

還元率 100万円利用したときの還元
0.5% 50,00円
1.0% 10,000円

0.5%と1.0%では、還元されるポイントに2倍の差が生まれます。

1.0%以上を目安に、クレジットカードを選ぶのがベストです。

利用する加盟店によっては、還元率が数倍から数十倍に増えるカードもあります。

クレジットカード ポイント還元率がアップする店舗の例 ポイント還元率
三井住友カード(NL) ・セイコーマート
・セブン-イレブン
・ポプラ
・ミニストップ
・ローソン
・マクドナルド
・モスバーガー
・サイゼリヤ など
5.0%~7.0%
JCB CARD W Amazon 2.0%
楽天カード 楽天市場 3.5%
三菱UFJカード ・セブン-イレブン
・ローソン
・松屋 など
5.5%

利用頻度の高い店舗があるなら、対象店舗でポイント還元率がアップするカードを選びましょう。

使い勝手を重視するなら特典も確認

使い勝手のいいクレジットカードを選ぶなら、特典を確認してください。

クレジットカードの特典は、主に以下が挙げられます。

  • 旅行傷害保険
  • 旅行サポート
  • 提携店舗での優待
  • 空港ラウンジサービス など

例えば、旅行する機会が多い人なら旅行傷害保険や旅行サポートが付いていると安心です。

中でも航空ラウンジサービスは料金がかかるところを無料にできるので、利用頻度によっては年会費分を取り戻せます。

例えば羽田空港の有料ラウンジPOWER LOUNGE SOUTHは、料金が1,100円です。

年会費11,000円のゴールドカードなら、10回の利用で実質年会費無料に。

クレジットカードの特典は、年会費やステータスが高いほど充実する傾向にあります。

特典を重視するなら、ゴールドカード以上を選びましょう。

出費を抑えつつ控えめな特典を選ぶなら、一般カードが向いています。

ステータスにこだわるならクレジットカードのランクで選ぶ

ステータスにこだわりたい人は、クレジットカードのランクで選びましょう。

ステータスが高いカードは特典が充実している傾向にあり、他のカードよりも利便性に優れています。

持っているだけで信頼性や社会的立場を表せるのも、高ランクなカードの魅力です。

ランク 年会費の目安
一般 ~5,000円
ゴールド ~20,000円
プラチナ ~100,000円
ブラック 100,000円以上

高ランクであるほど年会費がかかるため、高額な年会費を払えるだけの安定性があると判断され、社会的な信用を得やすいです。

クレジットカードでステータスを示したい人は、高ランクのカードを選びましょう。

仕事関連の人に見られても引け目を感じない、個人事業主なら事業を営むうえで信用を高められる利点もあります。

クレジットカードを1枚しか持たないメリット

クレジットカードを1枚だけ持つメリットは、以下の通りです。

  • 支払い面で扱いやすくなる
  • 年会費を抑えられる
  • ポイントが分散しない
  • カード紛失の可能性が低くなる

複数のカードを利用しないため、支払いが複雑化せず引落日の管理も不要です。

1枚分の支払いのみ準備しておけばいいので、支払い忘れも防げます。

カード1枚だけなら、年会費がある程度高くてもカードを維持できる可能性があります。

カードごとにポイントが分散しないので、ポイントを効率的に貯められるのも大きなメリット。

多くのカードを持ち運ぶ必要がなくなり、紛失の可能性がなくなるのも利点です。

支払いの管理や決済がしやすくなる

カードが1枚なら、支払いの管理や決済がしやすくなります。

例えばカードが3枚あると、3枚すべての暗証番号を覚えなければいけません。

利用明細も3つに分かれ、支払いの管理がしにくくなります。

カードが1枚なら暗証番号も1種類なので、決済で戸惑いません。

利用明細も1つにまとめられ、月に請求される金額を一目で把握できます。

支払い管理を用意にしたい人は、カードを1枚にまとめましょう。

年会費を抑えられるため経済的にお得

カードが1枚なら、年会費を抑えられます。

例えばカードを2枚持ちしていて、どちらも年会費が1万円としましょう。

年に2万円も年会費を払うため、出費がかさみます。

カードが1枚なら、年会費が1万円で済むので経済的です。

カードを複数枚持ちしつつ年会費を抑えたい人は、以下の作り方をしましょう。

  • 年会費無料のカードのみ2枚作る
  • 1枚は有料のカード、2枚目を年会費無料のカードにする

必要な特典が得られるなら、カードを1枚に集約して年会費を抑えましょう。

ポイントが分散しないため効率的に貯められる

カードが1枚なら、ポイントを分散させずに貯められます。

カード枚数 ポイント状況の例
1枚 ・2,000ポイント
3枚 ・1,000ポイント
・500ポイント
・500ポイント

同じ2,000ポイントでも、複数枚持ちすると上記のようにポイントが分散します。

カードが違うと保有しているポイントは併用できず、決済するときも不便です。

1枚ならそのカードだけにポイントが貯まり、決済のときにまとめて使えます。

ポイントを効率的に貯めたい人ほど、カードは1枚持ちすべきです。

カードをなくしたり盗まれたりする可能性が低くなる

カードが1枚なら、なくしたり盗まれたりする可能性が減ります。

カードが複数枚あると管理も大変で、使ううちにカードを紛失するケースも少なくありません。

「持っているけど使っていない」カードがあると、紛失したり盗まれても気付くのに時間がかかり、不正利用のリスクが高くなります。

カード1枚なら管理も簡単で、財布のカードポケットに入れておくだけ。

使ったらカードポケットに入れるよう心がければ、紛失する可能性は低いので神経質になる必要もありません。

複数枚カードがあると、財布を落としたときに枚数分だけカード会社への連絡が必要です。

1枚ならカード会社への連絡も楽に済み、対応しやすくなります。

クレジットカードを1枚しか持たなければ、セキュリティ面に配慮したカードの使用が可能です。

クレジットカードを1枚にまとめるとデメリットも生まれる

クレジットカードを1枚にすると、デメリットも生まれます。

  • 支払い対象の加盟店が減る
  • 紛失したときの替えが効かない
  • 複数の特典を受けるのが難しくなる

クレジットカードにはブランドがあり、ブランドごとに支払える加盟店は限られています。

カードが1枚だけだと、店舗によっては決済できません。

紛失したときに替えのカードがないので、財布を持ち歩かない人だと決済できなくなる恐れも。

クレジットカードにはカードごとに特典が設けられており、複数枚持つと多様な特典を受けられます。

カードが1枚だと、1枚分の特典しか受けられません。

支払える加盟店の幅が狭まる

カードを1枚持ちすると、支払える加盟店の幅が狭まります。

加盟店A・B・Cで支払えるクレジットカードX、加盟店D・E・Fで支払えるクレジットカードYがあると仮定しましょう。

カード所有状況 支払える加盟店
クレジットカードX ・A
・B
・C
クレジットカードXクレジットカードY ・A
・B
・C
・D
・E
・F

クレジットカードXのみだと、3種類の加盟店でしか支払えません。

2枚持ちなら、6種類の加盟店で支払えます。

幅広い加盟店で決済したい人は、クレジットカードを2枚以上持ちましょう。

紛失しても代わりのカードがなく支払えない恐れもある

カードが1枚だと、紛失しても代わりのカードがありません。

カードが2枚なら、1枚紛失してももう一方のカードで支払えます。

1枚だけのカードを紛失すると、クレジットカード会社に連絡して対応してもらえるまでカードで払えません。

普段からカードだけで支払っている人だと、紛失した時点で決済手段がなくなる可能性もあります。

万が一紛失したときに備えたい人は、2枚持ちしましょう。

複数のカードに付帯する特典を受けられない

カードが1枚だと、複数のカードに付帯する特典を受けられません。

クレジットカードAとクレジットカードBがあり、それぞれ別の特典を3つずつ持っているとします。

カード1枚持ちのケースでは、受けられる特典は3種類のみ。

2枚持ちなら6種類の特典を受けられます。

欲しい特典が多すぎて1枚に絞れない人は、複数のカードを持って必要な特典を受けましょう。

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